今日は、朝から”スティーブン F ユードバー ハジーセンター”へ行く。
長ったらしい名前だが、要は一昨日行った航空宇宙博物館と同展示の博物館。
実は、私の一昨日のFacebookを見てくれた友人から、同様の博物館が別に在って、そちらの方が見応えがある旨、教えてもらった。
地図を調べると、ダレス空港に隣接しており、かなり遠かったが、地下鉄とバスを乗り継いで行く事にした。
(教えてくれた友人からも、同様の情報を頂いた)
同博物館は地下鉄シルバーライン終点の一つ手前(Innovation Center駅)で降り、駅前で983バスを待つ。
バス乗り場に983乗り場が二つあり、迷ったので、先着の若い東洋人に尋ねてみた。
すると、先方から「日本人ですか」って日本語で訊かれ、びっくり。
彼は、台湾人ながら、現在マツダの社員で、広島市に暮らしているらしい。従って、日本語が喋れた。
彼も、同博物館へ行くので、我々と同行することになった。
バス約15分で目的地に到着。
日本人にとって、ここの目玉はB29の展示。
あの忌まわしい”エノラ・ゲイ”が展示してあった。
この飛行機が落とした原爆で、どれほどの一般人(子供、女性、老人)が命を落とし、苦しんだことか。
東京裁判で、”人道に対する罪”で裁かれるのはトルーマン大統領だ。
日本の”ゼロ戦”、”紫電改”なども展示してある。
B29に比べると、大きさは全く違うが、日本軍はよく頑張り、485機のB29を撃墜したらしい。(井上和彦氏)
ここは、展示してある航空機の数は凄い。
別コーナーではエンデバー
帰還した宇宙船
航空宇宙博物館を出て、時間があったので、地下鉄をアーリントン墓地最寄りで途中下車した。
歩いて、合衆国海兵隊記念碑へ
次いで、アーリントン墓地を通り、
最後はペンタゴンへ
今日はよく歩いた。
歩数は1万8千歩だった。
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