2017年4月29日土曜日
Miakiの入学式
今日はMiakiの入学式。
ピッカピカの一年生になる。
日本であれば、もっと早くに入学式が行われるが、こちら(NZ)の学校は先々週のグッド・フライディ前日で一学期が終り、17日間のスクール・ホリディだった。
それに合わせて、日本語補習校も休んだので、入学式と始業式が今日になった。
今日は快晴だ。
サイクロン・クックが過ぎてからは好天続きで、気温も上がり過ごし易い。
カンタベリー日本語補習校の小学部入学児童は19名。
校長も今年度新任した。
カンタベリー補習校は小学部、中学部あり、授業は土曜日の午後、4時間だけ。
科目は国語、算数と社会。
つまり、主に、読み書きソロバンだ。
在校生の話を聞くと、一週間分を一日で習うので、宿題も多くて大変とのこと。
”魔の金曜日”らしい。
しかし、日本語の基礎を学ぶ事によって、将来、良かったと思う時が必ず来るだろう。
これから9年間は厳しいだろうが、頑張って欲しい。
そして、日本語と英語を駆使して、世界に羽ばたいて欲しい。
2017年4月27日木曜日
運転免許証が届いた
先週更新申請した自動車運転免許証が届いた。
約一週間で届いたので、処理期間は先ず先ず。
免許種別は、更新前と同じClass1だった。
この免許証で乗用車が運転できる。
日本では大型免許と大型二輪免許も持っているが、前回申請の際に手違いからClass1になってしまった。
取り換えようかとも思ったが、ニュージーランドでは乗用車しか運転しないので、そのままにしてある。
Class1について送り状の裏に説明があった。
6ton以下の積載重量、または、車両重量の車両を運転でき、トラクターも運転できる。
ただし、オートバイは運転できない。
免許有効期間は5年になっている。
日本では高齢者の場合、ゴールドでも3年だから、ニュージーランドの方が2年長い。
2017年4月22日土曜日
クルセイダーズ(Crusaders)は強かった
今夜はクルセイダーズ対ストーマーズ(南アフリカ)戦があったので、AMIスタジアムに出かけた。
5月に日本に戻るので、今季ニュージーランドでラグビー観戦はこれが最後となる。
先週のサンウルブス(日本)戦より観客の入りは多い。
試合前の、恒例セレモニー。
↓和太鼓グループ”巧”には大声援が贈られる
今夜は特別に、ANZACディのセレモニーもあり、オーストラリア国歌とニュージーランド国歌を唄った。
日本では国歌斉唱の時、起立しない人や帽子を取らない人が居ると訊くが、こちらでは、その様な人は見かけなかった。
特に、マオリ語のニュージーランド国歌が素晴らしい!
7:35pmキックオフ。
今夜は、ニュージーランド対南アフリカなので、迷うことなく、ニュージーランドチームを応援できる。
前半はクルセイダーズが一方的に攻めまくり、34対3で折り返す。
後半戦は少し荒っぽくなったが、23対21と競った試合だった。
結果は、57対24でクルセイダーズの勝ち。
クルセイダーズは全戦全勝を続けており、一つも落とせないので、どんな相手にも手を抜く事も無く戦っている。
日本チームは今夜インバカーギルでハイランダーズ(NZ・オタゴ)と戦ったが、またしても敗れたと訊いた。
世界の壁はマダマダ厚い!
2017年4月21日金曜日
庭木の剪定
今週は天気が良く、ガーディニング日和だ。
こちら(NZ)で暮らす者にとって避けて通れないのがガーディニングだ。
日本に来月戻るので、済ませなくてはならない。
早朝から庭木の剪定に行く。
剪定は二年ぶりだ。
↑↓剪定前
昨年は1月に日本に戻ってしまい剪定しなかったので、枝は伸び放題だった。
剪定後はスッキリした。
↑↓剪定後
裏庭にはリンゴの木が二本ある。
↑↓剪定前
リンゴが生っているので剪定をやめて欲しいとテナントに言われたが、徒長枝は切らないといけないので、実を残して剪定した。
↑↓剪定後
このリンゴは毎年良く実を付ける。
春先に摘果しなかったので鈴生りに生ってしまった。
肥料も施ってないし、消毒もしてない。
従って、皮ごと食べても安心できる。
(通常ニュージーランドは皮ごと食べる)
剪定に二日かかったが、これで庭はスッキリした。
◇ 過去の剪定関係Blog ◇
・
・
2017年4月19日水曜日
免許証更新、医療証明書と医療通訳
封書が届いた。
中を見ると、
Your driver licence is due for renewal
と 書いてある。
自動車運転免許更新通知だ!
ニュージーランドの免許証を取って未だ4年なのに早すぎる!
ニュージーランドの更新は10年目のはずや!
と思いつつ、改めて免許証を見ると、有効期間は今年(2017年)の誕生日になっていた。
有効期間が運転免許証に明記されているので、仕方なく、同封の更新申請書に必要事項を記入する。
臓器提供の同意欄もある。
70歳を超えた老いぼれの臓器が役に立つとは思えないが、とりあえず、臓器提供に同意した。
ようやく解った!
免許更新期間が短いのは高齢者だからで、医師の証明書も要るらしい。
日本では70歳を越えたら高齢者講習が義務付けられているが、こちら(NZ)はそこまで必要なさそうだ。
さて、医師の証明書を何処で取れば良いか分からない。
娘に尋ねると、そんな経験無いから分からんとのこと。『GP(かかりつけ医)行ったらぁ~』と言うが、我々は病気をしないのでGPも無い。
家の近くに医療センター(開業医の団地)があるので、とにかく飛び込んで、流暢な(?)英語で、免許更新用医療証明が出来るか問う。
明日10:45に予約を入れるから、来れるかと聞かれ、こんなぐらい今日でけへんのか!と、心の中で叫びながらも引き下がる。
家に戻った後、医療通訳サービスが在る事をネットで見た記憶がよみがえり、CABの日本語ディスクに電話するが、時間外で繋がらない。
カンタベリー医療センターに電話して、日本語対応を求めてもダメ。
ただ・・・電話相手は親切な人で、ここに電話すればと、下記の電話番号を教えてくれた。
0508 468 377 (Interpreting New Zealand)
ニュージーランド通訳サービス
早速電話してみると、日本人のM嬢が出て、要領が解った。
医療機関に行った時、『医療通訳をお願いします』と言うだけで良いらしい。
費用は、永住権保持者は無料とのこと。
パスポートを持参して、永住権を証明するだけで良いらしい。
早速実践した。
医療通訳は昨日と同じM嬢だった。
日本語が通じるのは有り難い。
難解な医療英語に戸惑う事も無い。
アッと言う間に証明書が出来た。
費用は$48だった。
それを持って、直ぐに運転免許更新に向かう。
更新は最寄りのAA(日本のJAFに相当)で行う。
持参するのは、現運転免許証、更新申請書、医療証明書、更新費用だけで良い。
写真はAAで撮影してくれるが、普通のデジカメで撮影する。日本の免許センターに備え付けの高価そうなカメラではない。
更新費用は$18.7だった。
手続きが終わった後、テンポラリー免許証をもらう。
免許証を郵送するので、それまでは、これを使ってネ と言っていた。
如何にもニュージーランドらしくシンプルだった。
2017年4月15日土曜日
リトルトン港からダイアモンド・ハーバーへ
台風(サイクロン・クック)が過ぎたので、しばらくは秋晴れが続くだろう。
早朝から市バスを乗り継ぎ、リトルトンに向かった。
目的は、土曜市で蜂蜜を買うことと、リトルトン港からフェリーで対岸のダイアモンド・ハーバーに行くことだった。
先に、ダイアモンド・ハーバーに行こうと、フェリー乗り場に向かう。
定員50人ほどの渡し船。
このフェリーに始めて乗った。
フェリーの本数は週日と週末で異なり、昼の時間帯は、週末の方が多い。
ダイアモンド・ハーバーに約8分で到着。
ここは、マウント・ハーバートへの登山口の一つ。
昨年12月30日に歩いた。サミット・ウォークウェイに至る。
今日は登山の予定はないので、街を散策する。
坂道ばっかり。
くたびれたので、コーヒーを点てて昼食。
その後、リトルトンに戻り、土曜市へ。
お目当ての蜂蜜を買った。
この蜂蜜は、Miakiを連れて来た二週間前に見つけたも。
中身は、今食べている蜂蜜と良く似ている。
2kgで$25はスーパーマーケットの半値以下。
登録:
投稿 (Atom)