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今夜はスーパームーン。
中秋名月(9/27)の翌日は月が一番大きく見えるらしい。
少し雲がかかったものの、神戸から綺麗に月が見えた。
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しかし、月を撮るのは難しい。
どうしても月がボヤケテしまう。
(去年も同じことで悩んだが、全然進歩していない)
近くの野原からススキを摘んできて飾り、知人の中国人から頂いた”月餅”を祀って、健康に感謝した。
神戸の夜景は素晴らしい。
この場所に家を建てて本当に良かったと思っている。
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2012年に植えた栗の幼木に実が生った。
栗の木は”銀寄”と”筑波”の二種類を植えてある。
何故ならば、栗は受粉樹が必要なことから、一種類では実の付き方が悪くなる。
これは”筑波”
栗の花は双方とも同時期に咲くが、実が熟れるのは”筑波”の方が半月ほど早い。
従って、”銀寄”は10月に入ってから収穫する。
我が家の墓は、生まれ故郷にある。
自宅(神戸市)から墓まで125km離れており、車で毎回行くが、片道2時間以上かかる。
年に3回(春秋の彼岸とお盆)お参りするだけだが、加齢と共に少し負担になってきた。
それに、子供の代に移ると、馴染みのない田舎に出向くのは、更に負担になるだろう。
私にとっても、田舎に暮らす叔父や叔母が既に他界しており、次第に馴染みが薄くなってきた。
そんなことで、墓地を関西に移動し、手軽に行けるようにしたいと思いたった。
しかし、我が家の墓石を他所に移動するに躊躇している。
父親は戦死しており、戦死者の墓石は当時の村が建立したもので、霊苑でも一ヶ所にかたまっている。
その整然と並んでいる墓石から一基だけを移動すれば、歯抜けになり、景観が損なわれてしまう。
とはいえ、戦後70年が経過して、その遺児も70歳を超えたことから、田舎を離れた家族にとっては移設もやむを得ないことで、田舎の皆さんには理解してもらう以外方法はない。
こちらは一般の墓
こちらからも、我が家の墓石を移動することになる。
留守中、カボスが大きくなっていた。
幼木ながら、けな気にも、毎年実を付ける。
今年の収穫は下の写真の倍の量だった。
実はスダチと違って一回り大きい。
マッタケは高いので、焼き立てのサンマにかけることにする。
また、柑橘類はイノシシの被害にあわないのも良い。
今日、退院した。
入院してから約一ヶ月かかった。
どんな手術をしたか、写真で示すと
上腕部を、金属(インプラント)にそっくり取り換えた。
未だ筋肉がついてないので痛みがあるが、筋肉が回復すれば、それも治るらしいので、しばらくはリハビリに励む。