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アパート(宿舎)から徒歩数分に市立図書館があるので行ってみた。
建物の中心部は円形で、その壁にびっしりと本が並んでいた。
自習室など。ここは方形。
この街で困った事がある。
それは、トイレ事情が悪いこと。
駅や、公共施設にトイレがあるが、その殆んどは有料トイレだった。
下の画像は図書館だが、コインを投入しないと、扉は開かない。
ストックホルム中央駅のトイレは、入り口に改札口があり、ここもコイン投入方式だった。
日本のトイレ事情(コンビニでも可能)に慣れている者にとっては不自由で仕方ない。
ただ・・・ここの市民も心得ており、使用中でドアー外で待っていると、出てきた前使用者は、ドアーを閉めずに招いてくれる。
日本でもお馴染のIKEAに寄って、IKEA製リンゴン・ジャムを訊ねたり、
↑この店にリンゴンジャムは無かった
市場(屋台)を覗いたり。
↑リンゴン(苔桃の実)
再度、ノーベル博物館に行き、買い洩らしていたノーベル・メダル・チョコを買う。
高い!
一枚15SEK。
10枚セットで130SEK。
売店にあった日本人のフォトカード。
◇余談だが、
持参している 2 in 1 型タブレットが故障した。
原因は分からない。突然起動しなくなった。
スマホで同型機の情報を検索すると、何人もの人が同じ症状で困っていた。よくある事らしい。
即日Blogのアップロードが出来ないが仕方ない。
明日のBlogへ続く
今日はストックホルムをぶらぶらする。
先ず、ノーベル賞の関連施設に行こうと、地下鉄でストックホルム中央駅に出て、徒歩で市庁舎に向かう。
市庁舎にはゴールデン・ホールがある。
市庁舎の内部見学は、館内ツアーに参加しないとダメだったので、仕方なく英語ツアーに参加。
(英語ツアーとスエーデン語ツアーのみ)
先ず、ブルー・ホールへ。
↑左手上方に1万本のパイプオルガンがある。
設計者はレンガをブルー色に塗りたかったらしいが、レンガ素地が綺麗だった為に、着色せず、そのまま残したらしい。
ただ・・・ネーミングが市民に普及していたので、ブルー・ホールのネーミングだけそのまま使っているらしい。
市議会議事堂。
王子のギャラリーは、なんやガチャガチャしていた。
見学のハイライト、ゴールデン・ホール。
ノーベル賞祝賀晩餐会後の舞踏会会場。
文字通り、キンキラ金。
キルナの教会とは大違い。
(比べることが間違いのようにも思うが…)
この舞踏会が苦痛だと言っていた日本人受賞者が居たことを思い出す。
ツアーは約50分で終了。
王宮で衛兵の交代式を見ようと、警官に行き方を訊ねるが、徒歩で行くしか無いようで、ぶらぶら歩く。
衛兵の交代式は12時15分からここで行われる。
時間前から多くの人が待ち、すごい人気。
交代式も長くて、約45分かかった。
見ているだけで疲れる。
大聖堂を経て大広場へ。
広場に面したカフェで昼食。
↑ノーベル博物館
ノーベル博物館へ。
山中伸弥教授の椅子だけ展示してある。
日本人として誇らしく思う。
歴代受賞者の中に、この人の顔も・・・
当局に殺されてしまった。悲しい。
(日本など先進国で治療していたら違ったと思う)
日本を悪く言う、大嫌いな作家のパネルも。
↑画像をクリックすると拡大します
大広場近くの古い街並みをぶらぶらしてから帰った。
↑↓幅 90cm の路地
↑Morten Trotzigsgrand
明日のBlogへ続く