2011年11月11日金曜日

エコ フィード

 

今日は加古川市にあるエコ フィードに行った。

エコ フィードとはEcology/Economy+Feed(飼料)の造語。


ここは、スーパーなどや食品工場から出た賞味期限切れ商品(弁当など)や野菜くず(キャベツの皮など)を家畜(豚)の飼料にリサイクルしているところ。

上の写真で、奥の方は弁当などを処理するライン(作業員がいるところ)
手前はパンなど小麦粉製品のライン。

パンの耳

賞味期限切れのパン。
賞味期限は今日(11月11日)だったので、正確には期限前の商品だが、廃棄処分されている。

パンが飼料に生まれ変わった状態。

こちらは弁当や野菜くずから生まれた飼料。

これらの飼料をブタに与えることによって、霜ふり豚肉が出来るらしい。
霜ふり豚肉は「ひょうご雪姫ポーク」の商品名で売られている。

東灘区内は甲南町の精肉店で取り扱っているらしい。



2011年11月9日水曜日

倉敷 散策

 

今日は倉敷に行った。


平日であったが美観地区内は観光客で賑わっていた。

落ち着いた街並みがつづき、優雅に小舟で観光もできる。


アイビースクエヤーにも行ってみた。





倉敷の由来も掲示されていた。
(画像をクリックすると拡大します)




時がゆっくり流れているようないい街だった。




2011年11月3日木曜日

ひがしなだ ふれあい ファスタ

 

毎年、文化の日(11月3日)は「ひがしなだ ふれあい フェスタ」の日

多くの団体が趣向を凝らした模擬店を出している。

我が「サザンVネット神戸」も例年通り出店した。

ブースの位置はクジで決まるが、今年のクジ引きに参加した副代表は運が強くて、角の良い場所を引き当ててくれた。

毎年メインで販売するのはリユース品と子供向けの あてもの

リユース品は、各家庭の押し入れに眠っている品を提供してもらって、販売している。

あてものは子供に人気があり、他のブースではやっていないので良くはやる。

はずれを引いた子には、お菓子などをおまけに付けて渡している。

今年の3月11日に大震災があったので、被災地支援を追加して、東北地方の障がい者作業所などで作った商品も取り扱った。


このビラは会員の知り合いの人が趣旨に賛同してボランティアで作ってくれた。ビラづくりに達者な人で、感謝! 感謝!

取扱商品は、
青森県:津軽のリンゴジュース
岩手県:割り せんべい
宮城県:あぶら麩

あぶら麩は、関西では販売してない商品なので、珍しさもあって売るには楽な商品。

ほとんどの客は食べたことが無く、レシピを付けて売れば、良く売れた。
今回の収益金は、東灘区社会福祉協議会の善意銀行と東日本大震災被災地に全額寄付する予定です。

売りにくいリユース品もあった。
電気こたつ一式や姿見(鏡)などは大型で、持ち帰りが困難なので「宅配サービス」付きで販売したが、県外までの宅配を要望されたときは参った。

会員の車で宅配するので、区内に限ると言って丁重に断った。

一輪車(2台)のノルマを課せられて奮闘したKさん、売り切ってくれて有難う。

東京スカイツリー型の大型貯金箱を売ってくれたHさんご苦労様でした。

500円硬貨を入れると高さにちなんで53万4千円が貯まるらしい。


◆謝 辞
リユース品を提供してくれた皆さん有難うございました。
会場で販売を担当してくれた皆さん有難うございました。
商品の運搬や値付けなどに協力してくれた皆さん有難うございました。
あてもののおまけを買い揃えたり、フェスタの段取りをしてくれた皆さん有難うございました。

お陰さまで、9万円超の売り上げがありました。