2014年12月31日水曜日
うれしい年賀状
毎年、年賀状を出していたが、今年は年賀状発売前にニュージーランドに来た事もあり、年賀状を出さないで正月を迎えた。
年賀状を毎年交換している人たちに断らず、勝手に決めたので、留守宅には届いていると思われるが致し方ない。
その方々には、帰国後に事情を説明し、返事を書こうと思っている。
最近は年賀状をEメールに変えている人が結構多い。
特に、相手が外国の場合はEメールの方が簡単で都合が良い。
早々にタイ(Thailand)から届いた。
彼女は毎年Eメールで年賀状をくれ、現在の状況を書き添えてあるのだが、未だ結婚の事に触れてないので、少し心配している。
まぁ・・・バンコクで麻酔科医師として充実した毎日を送っているらしいので、その内におめでたい話も出るだろうと期待をしている。
一昨年、ネパール・トレッキングの帰りにバンコクに立ち寄ったことがあったが、短期間であったことから彼女に知らせずに立ち去ったことが今も気にかかっている。
年賀状を見ていたら会いたくなってきたので、ニュージーランドからの帰りにバンコクに立ち寄るかも知れない。
2014年12月30日火曜日
2014年12月27日土曜日
スツーシーのお守り
NZは真夏のクリスマスに入った。
毎年、娘一家はクリスマス休暇に里帰りするので、スツーシー(飼い猫)だけが残される。
今年も、「チャンと餌やっといてネ」ときつく言い渡されて、スツーシーのお守りが始まった。
スツーシーも、誰も居ないところで暮らすのは寂しいらしく、行けば寄って来て、遊びをせがむ。
しばらく遊んでやると納得するのか、外に遊びに出かけたりしている。
「朝晩2回やってネ」と言われているので、毎日2回通うが、今日は間に潮干狩りに行き、ピピを獲ってきた。
15分ほどでこれだけ獲れる。
2014年12月17日水曜日
エイベル・タスマン・コースト・トラックの総括
エイベル・タスマン・コースト・トラックの7泊8日を総括する。
◆トレッキング計画
このトラックは干潮時の干潟横断が数ヶ所ある。
その内、
アワロア・ベイ(Awaroa Inlet)だけ迂回路が無い。
従って、干潮時間を考慮したウォーク計画をたてる。
なお、Torrent Bayは干潟ウォークがお勧め。
(Torrent Bayの迂回路はアップ・ダウンがあり、距離が3.1km延びる)
Bark Bayの北岸は上り難いので、お勧めは迂回路。
(Bark Bayの迂回路を歩いても時間的には15分延びるだけ)
◆必需品
230gガスボンベ+ストーブ、コッヘル、雨具
食料、寝袋、着替え、水着、水筒(合計1リットル有ればよい)
◇走行距離
往路:504.8km
復路:669.0km 合計:1,203.8km
◇ガソリン使用料(トヨタ AQUA)
往路:22.38L(22.6km/L)
復路:33.25L(21.0km/L) 合計:55.63L
(往路は海岸に沿って走るが、復路は峠越えが多くて燃費がかさむ)
ガソリン代:$106.28(AAカードのディスカウント価格)
◇ホリディパーク宿泊料
09日 モトゥイーカ $67.20
14日 モトゥイーカ $81.76
15日 ポハラ $74.00
合計 $222.96
◇山小屋宿泊料
4泊x64=$256.00
◇送迎バス
10日 マラハウまで $100
14日 ワイヌイ・ベイから $165
合計 $265
◇その他
約 $200
◆費用合計=$1,050.00
一人当たり $525.00
一人一日当たり 約$66
2014年12月16日火曜日
エイベル・タスマン・コースト・トラック その8
次回の為の調査が終わったので、今日は自宅に戻ることにした。
走行距離が485kmあるので、途中の温泉(マルイア・スプリングス)に浸かってリフレッシュする。
(画像の移動/拡大/縮小は自由にできます)
6:00 ポハラ・ビーチ・トップ10出発。
クリスマスの準備が出来ている。
モトゥイーカ近くのカイテリテリに立ち寄った。
早朝なのに、海上スキーをしている。
カッコよく滑っていたが、目の前で転倒した。
ここは、エイベル・タスマン海への起点で、シーシャトル、アクアタクシー、シーカヤックなどのチケット販売小屋が並ぶ。
↓無料駐車場もある
今日のドライブコースは峠越が多い。
見晴らしのよい処でコーヒーを点てて一服。
日本の三角点に相当?
ここには、丸々太ったワラビがたくさん上がっていた。
ほんの数分で一回分の量が採れる。
明日はワラビの炊き込みご飯だ。
12時過ぎにマルイア・スプリングスに着いた。
ここの温泉は日本人が経営しているので、日本風の風呂がある。
もちろん、従業員は日本人なので日本語が通じる。
先ず、日本風呂に入って、日本流に体を洗う。
次いで、水着を着て、露天風呂に入る。
↓打たせ湯もある
ここの昼食もサーモン寿司だったが、昨日の寿司とは雲泥の差だった。
やはり、日本人が造る寿司は美味しい。
4:45 自宅に着いた。
今回の旅は良いことがたくさんあり、大満足だった。
明日のBlogに続く
2014年12月15日月曜日
エイベル・タスマン・コースト・トラック その7
昨日までの景色があまりにも素晴らしかったので、今日は予定を変更して、ゴールデン・ベイに向かった。
(画像の移動/拡大/縮小は自由にできます)
昨夜ホリディパークで、ゴールデン・ベイのおすすめポイントを訊いたところ、タカカの手前左手でサーモン・フィッシングが楽しめること、ポハラのトップ10ホリディパークが良いことなど教えてくれた。
朝10時に出発し、車は景色のよい処を通る。
11:30サーモン・フィッシングに到着。
↑↓サケではなく、マスの類らしい
↓はるか前方で3人が釣りをしていた
サーモン寿司で昼食。
日本風になっていたが、ご飯に芯があり固くてイマイチ!
外人は何も解らずに食べているが、日本人にとっては、とても食べられない。
店の女主人らしき人が感想を聞きに来たので、その事を伝えると、「次回からチャンとするヮ!」と言っていた。
南島の北端まで車を走らす。
国道60号線の終点からファラリキ道路に入り峠を越える。この道路は未舗装で砂埃がすごい。
終点に駐車場があり、そこから徒歩でビーチに向かう。
駐車場から20分でファラリキ・ビーチに着いた。
↑↓南島の最北端
我々に驚いたのか、アザラシが帰ってしまった。
海岸でコーヒーを点てて休憩したのち、次回の為に、ゴールデン・ベイの要所要所を見ながら南下する。
汚い海岸もある。
別荘の売り物件もある。
午後5時過ぎにポハラ・トップ10ホリディパークに到着。
飛び込みで一泊の交渉をしたが、大きな施設でもあり、上手くキャビンがとれた。(一泊$74)
すぐ前が海で、遠浅の砂浜が続く。
↑↓これなら、Miakiを連れて来ても安心して遊べる
このホリディパークは広大なキャンプサイトがある。
キッチン、トイレなど共同利用施設も綺麗で気に入った。
次回はMiakiを連れて来たい。
明日のBlogに続く
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