毎朝ブルーベリーを収穫している。
早生品種は一種類しかなく、採れる量は少ないが、朝食時に朝採りは有難い。
これはラビットアイ。
収穫期まであと少し。
これはティフブルー
ラビットアイ系の頂点ともいえる品種。
完熟すると実は大粒。これも収穫までもう少しかかる。
旅行、トレッキング、登山、園芸、ボランティアなどでスローライフをおくる。 一年の内、半分を日本で、残り半分をニュージーランド(NZ)で過ごしていた頃始めたブログです。 うはらの郷とは、古くは芦屋市から神戸市東灘区周辺(説では夙川から旧生田川まで)を莵原と呼ばれていたことに由来します。
毎朝ブルーベリーを収穫している。
早生品種は一種類しかなく、採れる量は少ないが、朝食時に朝採りは有難い。
これはラビットアイ。
これはティフブルー
ラビットアイ系の頂点ともいえる品種。
約一ヶ月前にミカン(せとか)を”カボス”と”温州ミカン”に5本接ぎ木したが、その内2本から新芽が出た。
(今年接ぎ木した時のBlogはここをクリック)
◆品種の説明
◇せとか:ミカンの王様と言われ、糖度13度を超える濃厚な甘さを持つ品種。
◇はれひめ:早熟系、12月中旬から収穫可。糖度10度とやや低めながら、酸味は少ない。
◇はるみ:糖度15度まで上がる極甘ミカン。
何れも種苗法の登録品種。
◆”カボス”に”せとか”を接いだ方。
◆”温州ミカン”に”せとか”を接いだ方
何れも、順調に育って欲しい。
成功率は、今のところ40%(5本接いで2本成功)
これで、昨年接いだのに加えて、まとめると
◆温州ミカンの台木に”はれひめ”と”せとか”の接ぎ木成功!
◆カボスの台木に”はるみ”と”せとか”の接ぎ木成功!
従って、一本の樹から二種類のミカンが収穫できる!
◆種苗法との関係
何れの品種も種苗法上の登録品種なので、営利目的の接ぎ木は違法。
穂木を他人に譲るのもいけない。
個人で楽しむ程度であれば許される。
◆えひめAI-2(えひめあいに)とは
愛媛県産業技術研究所(旧愛媛県工業技術センター)で開発された【環境浄化微生物】のことです。
◆その効果は
土壌改良、野菜の病気防止、水の浄化作用などに効果があると言われています。
堆肥づくりの時、又は、堆肥を使う時に散布すると、微生物の働きが活性化します。
鶏の飼料に添加すると、糞の嫌な匂いが消えるようです。
◆えひめAI-2の作り方(食品で作ります)
◇原料 (500ml を作る場合)
納豆(粘液でも可) 1 粒
ヨーグルト(飲むヨーグルトも可) 25g
ドライイースト 2g
白砂糖や三温糖など 25g
水道水 (沸騰後の水が望ましい)約 450ml
◇器材 ペットボトル(500ml)
ミキサー
加温装置 (30~40℃に保温できるもの)
◇作り方
①容器に納豆、ヨーグルト、ドライイースト、
砂糖をはかり取ります。
②水道水を約 450ml 加えてミキサーで
よく攪拌します。
◆えひめAI-2の使い方
適度(10~1000倍)に薄めて、ジョロ、
若しくは、噴霧器で散布します。