2018年11月24日土曜日

永住権が確定した!


イミグレーションから通知があった。
永住権(Permanent Resident Visa)が確定したのだ!
申請書とパスポートを送って10日ほどで許可が下りた。
のろまなNZとしては、異例の速さに思える。

だが・・・提出したパスポートに永住権(Permanent Resident Visa)ラベルが貼って無かった。
5年前に下りた永住権(滞在許可 Resident Visa)ラベルはパスポートに貼り付けてある。

現行は、コンピューター管理で、全て電子ビザとリンクしているので、わざわざラベルを貼る必要が無く、ラベルを廃止したらしい。

ただし、空港のチェックインカウンターでは、そのあたりが分からない(電子ビザとリンクして無い)ので、この通知書類を見せて、永住権がある旨を伝えて下さいとの事。
つまり、片道切符でNZに来る場合に必須となる。



◆5年前の永住権(滞在許可)と今回の永住権確定の違い
◇何れも永住権と言われているが、5年前の永住権(滞在許可)には条件が二つあった。
一つ目は、許可日から一年以内にNZに入国すること。

二つ目は、初入国日から60ヶ月(5年)までは海外(日本など)への出国、再入国は自由ながら、60ヶ月を過ぎて出国したら、NZに再入国できない。

つまり、60ヶ月以降はNZに留まり、一生NZで過ごすなら問題ないが、日本に里帰りしたらNZに戻れなくなってしまう。

従って、60ヶ月以降に永住権確定を行いResident VisaからPermanent Resident Visaへの切り替えを行う。
(切替条件:最後の2年間は、一年の過半NZに要滞在)

◇切替後(永住権確定後 Permanent Resident Visa)に条件は何も無い。
世界の何処で過ごしても構わない。
(日本のパスポート更新後、NZの電子ビザ情報更新手続き有)



2018年11月23日金曜日

これからの本、今までの本


これから、この本を読む。
私は、占領軍による”WGIP”(War Guilt Information Program)の自虐史観を刷り込まれた第一世代である。

物心ついた頃から、日本は無謀な侵略戦争をした。その中で、虐殺行為を行い、全て日本が悪かった。だから、原子爆弾を落とされても仕方がなかった。などなどを繰り返し刷り込まれて育った。

本当にそうだったのだろうか?

震災時(東日本大震災、阪神・淡路大震災)、暴動・略奪など一切起こらず、社会秩序を維持し続けた日本人が、数十年前にその様な酷いことが出来たのだろうか?

リタイアして時間だけはたっぷりある今、もう一度、近代史を勉強しようと、明治維新以降の歴史を読み返している。

最近読み終えた本


現在、我々の第二、第三世代が日本社会をリードしているが、残念ながらWGIPはその世代にも受け継がれている。

特に、マスコミや教育界に多く残っているのが気にかかる。





2018年11月21日水曜日

刺身に挑戦!


刺身に挑戦した。
魚はリカトンの魚屋で買った。
魚は、骨をとって(Boneless)売っているので、刺身を造るのに便利。
ただし、皮も剥いであるので、どんな魚か分からない。

表記の”Groper”(グロッパー)をネットで調べてみると、和名で”クエ”だった。
↑画像をクリックすると拡大します

大根を買い、千切りを造る。
千切り突きは、魚屋近くのジャパン・マーケットにあった。
ラッキー!

魚を洗って、ペーパー・タオルで水を切る。
二人分には十分な量。


魚屋から、下の魚も刺身に良いと勧められた。
表記”Gurnard”(ガーナード)の和名は”ホウボウ”らしい。
↑画像をクリックすると拡大します
次回はこの魚を買ってみよう。

ちなみに、表記の価格はKg当たりです。



2018年11月20日火曜日

庭の手入れが終わった


ようやく庭の手入れが終わった。
白バラも咲き出して、

ブラシの木も
アイリスも
ピンクのバラも咲き出した。

今日は、寒くて最高気温が15℃だったが、もうすぐ夏だ!




2018年11月18日日曜日

リンゴの摘果


こちら(NZ)に来て3週間が過ぎた。
リンゴ(実)の成長と共に一次摘果を行い、二次摘果を今日済ませた。

プロの摘果は、実一個当たり葉は50枚位らしいが、素人の悲しさ、なかなかそこまで摘果できない。
毎年、鈴なりに生らしているので、今回もそうなるだろう。

日本であれば、”今年の秋が楽しみ~”っと言うところだが、こちら(NZ)は年を跨ぐので”来年の秋が楽しみ~”っとなる。






2018年11月16日金曜日

久しぶりの バラ園


今日はShow Dayで休日。今日から3連休になる。

農業公園では農業祭(Agricultural show)が開かれているが、毎年同じ様な展示で飽きてしまったので、ハグレパークにやってきた。


この橋を渡れば、ボタニック・ガーデン


バラ園の人出はバラバラ。
ゆっくり出来て快適!














2018年11月14日水曜日

”日本国紀”が届いた!


今朝、DHL Expressからデリバリーのテキストメッセージが入っていたが、つい、それを忘れて外出していた。

家に戻ると、進入路にDHLの黄色い車が止まっており、着いたばかりらしく、グッドタイミングで荷物を受け取ることができた。

予想した通り、アマゾン(日本)からの荷物で、

中身は百田尚樹さんの”日本国紀”だった。

今夜から読み始めようと思うが、今朝8時(NZでは正午)からの虎ノ門ニュースで、百田さんが「有本さんの”編集の言葉”から先に読んでください」と言われていたので、その様にしよう。

この本は発売前から予約注文が殺到した本で、発売前、既に重版していた。多分、予約だけで30万部以上注文があったのではないか。

私は、日本で10月16日注文していた。
アマゾンであれば、ニュージーランドで受け取ることが出来便利だ。
日本から11月12日発送して、同14日NZで受け取った。
日本(神戸)で受け取るのと日数は変わらない!

送料はかかるが、消費税はついてなかった。