2013年6月23日日曜日

雪彦山


今日は雪彦山に登った。

雪彦山は姫路市夢前町のある山。行き方は、中国道を西に走り、福崎インターを降りてしばらく走ったところ。福崎インターの北西約18kmで、中間には七種山(5/21登山) がある。

今回の登山目的は、「岩場・鎖場の登下降と三点確保」だ。

雪彦山は関西屈指の岩場があるので、目的を達成するにはちょうど良い。


キャンプ場横の登山口から登る。
登山道に入ったところから急斜面が続く。


展望岩に着いた。

左手前方が目的の大天井岳(雪彦山)だが、あいにくの空模様で良く見えない。(↓)

ここは(↓)出雲岩。

馬の背を通過して、大天井岳(884m)の到着(↓)。

通称、ここを雪彦山と呼んでいるらしい。
ここで昼食を摂り、その後、「虹ヶ滝」方向に下った。

今日の天気は時々小雨が降り、岩場は濡れて滑りやすく、鎖場などは登りよりも降りの方が大変で、時間も多くかかった。

槍ヶ岳などに挑戦するためのトレーニングには、雪彦山はうってつけの山で、悪条件での岩場・鎖場通過体験が出来て良かった。



2013年6月17日月曜日

鵯越から市ヶ原

今日は天気が良かったので、六甲全山縦走路の一部を歩いた。

実は、一昨日も山の仲間と同コースを歩いたが、天気予報に反し、午後から雨が激しくなったので、途中で解散してバスで三宮まで帰った。

解散前に猛省すべき事態があった。

それは、最後尾を歩いていた我々グループリーダーが間違って別ルートを下山してしまった。それに気づいた全体リーダーが無線連絡を試みたが連絡できず、何のために無線機をリーダーが所持しているか分からない。

幸いなことに、無事下山できて良かったが、日本アルプスなどで同事態が発生したらと思うとゾッとする。コース間違いは仕方ないとしても、事後処理が拙過ぎた。

まぁ・・・そんな事があったので、今日は最後までしっかりと歩いた。


出発は神戸電鉄 鵯越駅(↓) 9時30分出発


11時10分に菊水山(↓)に着いた。

鍋蓋山(↓)には12時30分着。ここで昼食にした。


山の上で飲むコーヒーは最高。


前回、最後尾を歩いていた我がリーダーはこの標識(↓)を見落とした。
市ヶ原方向に行かずに、猩々池方向(↑)に進入したと思われる。

六甲全山縦走路の文字さえ確認していれば、迷うことはなかった。


一昨日はここ(↓)で解散して、山門前のバス停からバスで三宮まで帰った。

今日は市ヶ原を経由して、布引の滝(雄滝)に至る。(↓)

15時30分 新神戸駅にゴールした。



2013年6月12日水曜日

ホームパーティ


今日は仲間とホームパーティを開いた。


この仲間は、HSC(阪神シニアカレッジ)の Club Ⅳ の皆さん。

同年代の人たち13名の 気が置けない グループ。

パーティでの飲み物、食べ物、食器類まで参加者が持参する規則なので、我が家は会場を貸すだけ。

今回のメインディッシュは焼き肉で、Kさんが梅田までわざわざ買い出しに行ってくれもの。

大いに盛り上がり、楽しいひと時でした。