吊るし柿を作ってから3週間過ぎた。
1週間目から揉み始め、3週間で丁度良い硬さに仕上がって来たので、取り込み、
ヘタの竜頭を切って縄から外し、揉んだ後、形を整えて、ブラッシングする。
ブラッシングすることで、表面に傷がつき、そこから粉が噴き出るらしい。
一個づつラッピングして出来上がり。
冷凍保存すれば、正月頃には粉がふき白く仕上がるだろう。
旅行、トレッキング、登山、園芸、ボランティアなどでスローライフをおくる。 一年の内、半分を日本で、残り半分をニュージーランド(NZ)で過ごしていた頃始めたブログです。 うはらの郷とは、古くは芦屋市から神戸市東灘区周辺(説では夙川から旧生田川まで)を莵原と呼ばれていたことに由来します。
吊るし柿を作ってから3週間過ぎた。
1週間目から揉み始め、3週間で丁度良い硬さに仕上がって来たので、取り込み、
一個づつラッピングして出来上がり。
巡礼二日目
今日の行程は、第七番札所迄だが、別格一番・大山寺に寄るので距離は長い。
タクシーでJR板野駅→徳島駅、JRバスに乗り換えて神戸に戻った。
四国巡礼が始まった。
所属している山の会が企画したもので、初心者3名を含む5人旅。
本来であれば、服装もそれなりの格好をしなくてはいけないが、初めてであり、通常のトレッキング時の服装に皆地笠(熊野古道で買ってきた檜製)。
持参品は、燈明、線香、般若心経、数珠、納札、納経帳、賽銭など。
起点は、種蒔き大師(東林院)から
今日のルートは
今年も柿の収穫シーズンになった。
東部市場(神戸市卸売市場)の八百屋を覗くと愛宕柿がある。
しかし、売っていたのは大型(3L)ばかり。10kg箱で三十数個。
中型柿が欲しかったが、既に売り切れたらしい。
消毒は熱湯消毒。
(昨年まではウヰスキー消毒だったが、今年は変えた)
一週間経ったら揉み始める予定。