2015年10月27日火曜日
2015年10月26日月曜日
リンゴの花と摘果
今日は勤労感謝の日(Labour Day)で祝日だった。
土曜日からの三連休で郊外に出かける人も多い。
我が家では、留守中に壊れていた垣根を修繕したり、植木の枯れた枝を落としたりで、結構忙しい。
裏庭のリンゴの木を見ると、摘果の時期を迎えていた。
この木は、一昨年までほとんど実を付けなかったので、思い切って強剪定したら、昨年は驚くほど実を付け、鈴生りだった。
しかし、その反動か、今年は実の付き方が悪い。
一番大きい実を一つだけ残して摘果した。
こちらの木は毎年たくさんの実を付ける。花の時期が遅い品種なのか、花を付けた枝もある。
花が未だ残っており、摘果には少し早い。
双方の花の時期が異なる事から、お互いに受粉樹としての役目を果たせず、実の付き方が悪くなっているかも知れない。
2015年10月25日日曜日
飛行機の手荷物いろいろ
NZと日本を往復するたびに預入れ荷物と、機内持込み手荷物を造っているが、荷物が段々と大きくなる。
今回の機内持ち込み荷物は、下のザックだった。
どちらも同じサイズに見えるが、左は35リットル(L)で右は50Lのザック。
50Lに目一杯に入れると限界値を超えるので入れる物を制限している。
航空会社は機内持込み荷物の限界値として、一辺の最高長さと、3辺の合計長さの双方で規定しているが、NZ航空のHPでは3辺の合計長さ(118cm)しか表示して無かったので、それに見合う長さにザックを造り上げた。
なお、重さは7kg以下の制限がある。
ところが、伊丹からの国内便で引っ掛かった。
全日空は一辺の最高長さを規定しており、その制限値を超えたらしい。搭乗口で押し問答を繰り広げ、NZ航空に乗り継ぐことで、なんとか搭乗できた。
まあ・・・搭乗カウンター前に置いてある手荷物測定ゲージに収まらない大きさはダメらしい。
預入れ荷物も同様の限界値がある。
こちらは、預入れ時に荷物の重量を量るので、重さが重要な要素となる。
NZ航空のエコノミークラスは23kg以下にしないと追加料金を支払わされる。
23kg以下と言っても、小数点以下の数値は読まないので、23.9kgであっても23kgとして扱われ、追加料金は発生しない。
長期間滞在するので、荷物の大半は食料品が占め、少しでも多く詰めようとする。
そこで、風袋を軽くするために、段ボール箱を利用している。
NZは治安が良いので、段ボール箱でも問題ない。
ただし、食料品が多いので、オークランド空港での通関には時間がかかる。
2015年10月24日土曜日
ニュージーランドに着いた
昨日の午前10時前に神戸を出発して、丸一日以上かかって、ようやくクライストチャーチ(CHCH)に着いた。
今回は、近所(神戸市)の高校一年生のK君を引率した。
と・・・言うのも、娘の友人の甥にあたる子で、初めての一人旅であり、英語も話せないことから、同行者を探していたところ、偶然にも、我々が同便だったことから引率を頼まれたもの。
予定より少し早くオークランドに着いたが、現地はあいにく雨だった。
オークランド空港は国際線と国内線の建物が別々で、徒歩15分ぐらい離れている。
天気が良ければ、通関後の荷物を押しながら、徒歩で国内線に移動するが、雨ではそれが出来ない。仕方ないので、荷物を乗り継ぎカウンターに預けてバスで移動した。
CHCH行きは予定通り出発し、一時間もすればサザン・アルプスが見えだした。
天候も回復して、遠方まで視界が効く。
右窓側の席に座れば、サザン・アルプスが良く見える。
機内は、ラグビー・ワールドカップ・2015が始まっているためか、オールブラックス(NZナショナルチーム)一色だった。
↑クイズの画面
国際線では、ワールドカップ・2015のオールブラックスの全試合も観ることが出来た。
飛行機の下降期に配る飴までオールブラックスだった。
そんな事で、退屈せずにCHCHに着いた。
到着ロビーに出て驚いた。
K君の伯父さん夫妻が出迎えてくれ、我々の名札も掲げて歓迎してくれた。
K君は今後、伯父さんの仕事を手伝いながら、留学先の高校を決めるらしい。
伯父さんの影響からか、高校に入ると彼もラグビーを始めるらしい。もしかしたら、ラグビー・ワールドカップ・東京大会に、オールジャパンのメンバーとして出場するかも知れない。
それを期待しながら分かれた。
2015年10月3日土曜日
ラグビー
今年もジャパンラグビートップリーグが始まった。
昨年から”神戸製鋼コベルコスティーラーズ”のオッカケをしている。昨年のBlogはここをクリック
今年は、先日の長居競技場での応援に続いて、今日は花園ラグビー場にやって来た。
ラグビーワールドカップ2015Englandの予選で、日本が格上の南アフリカに劇的な勝利を収めたので、俄かラグビーファンが増えたようだが、花園ラグビー場はさほどの人出では無かった。
先発メンバー 右が神戸製鋼
2時5分 神戸製鋼のキックオフで始まった。
ラグビーの反則は分かりづらい。
オフサイドなどは全然わからない。
それに、アドバンテージで試合を止めないので、審判のゼスチャーを絶えず見なければならない。
まぁ・・・試合を数多く見て、数をこなさなければ仕方ない。
今日も神戸製鋼は勝った。
応援に来る度に勝っている。
この調子で頑張ってほしい。
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