2025年11月2日日曜日

熊野2山と青岸渡寺ー1


西国三十三ヶ所霊場 第一番札所 青岸渡寺参詣を目的に、一泊するので、熊野2山巡りを加えて新宮にやって来た。

新宮までJRで行くが、時間がかかる。

新大阪駅発7:34くろしおで
新宮駅に12時前に到着。


駅から速玉神社までは近い。

(↑八咫烏神社)


速玉大社から徒歩十数分で神倉神社へ


鳥居をくぐってからの石段がエグイ!
お燈まつり(2/6)の時はこの石段を松明を持って駆け降りるらしい。

(↑神倉神社)

↑神倉神社

その後、駅へ戻ったが、時間潰しに旧西村家住宅(西村伊作記念館)から新宮城跡へ
(↑↓西村家住宅)




(↑↓西村家住宅)

新宮城に登ると素晴らしい眺望が



その後、紀伊勝浦に戻って一泊した。

明日は青岸渡寺と那智大社だ。



2025年11月1日土曜日

採蜜した


飼育している日本蜜蜂の内、今年入居した群が7段になったので、その群から採蜜した。


内観すると、
上から5段目迄満杯だったので、上2段の密を頂くことにした。

先ず、天板を外し


簀の子を、ピアノ線で切り離して外す。

最上段の状態。蜜は少なめ。

最上段をピアノ線で切り離し。

上から2段目。この箱も、蜜は少なめ。

上から2段目収穫。

5段になった。
簀の子を取り付け、天板を被せて外形を整えて、現場作業は終了。

次いで、蜜搾り作業に移る。
今回、蜜絞り用に容器を購入した。

購入したのは白いバケツ状の容器で、下部にバルブが付いている。
バルブから流れ出る蜂蜜を漉して、下の赤い容器に溜める仕組み。

取り敢えず、バケツ状の容器に蜂の巣を砕いて入れる。


洗濯ネットで一次漉し。

二次漉しは#120メッシュ


垂れ蜜が出てくる。



今回、垂れ蜜で採れたのは2ℓチョット。

垂れ蜜は時間がかかる。
時間短縮するには容器の温度を上げる必要がある。
我が家は脱衣室(一坪)に温風暖房機が付いているので、ガンガンに暖房して、そこで時間短縮を図った。

しかし、未だ完全に採り切れてないので、もう少しこのままにして、垂れ蜜を集めてみる。