2017年12月22日金曜日
家が売れた!
今日、購入者と売買契約を交わした。
こちら(NZ)は今日の金曜日が御用納めとなる。
明日から休みに入り、月曜日(25日)はクリスマス、火曜日(26日)はボクシングディと祝日が続くことから、年明けの8日までの2週間一般の会社は休暇に入る。
その休暇前になんとか成約に至った次第。
実は、13日のオークションでは売れなくて、オークション流れになった。
競り合ってこそオークションだが、競に参加する人が居なければ流れてしまう。
ただ・・・有り難いことに、競には参加しなかったが、購入希望者が居り、その人とネゴシエーションの結果、価格が折り合い今日の契約に至った。
来年早々の引っ越しとなる。
2017年12月16日土曜日
久しぶりの土曜市
久しぶりにリトルトン港の土曜市に行った。
リトルトン港はクライストチャーチの海の玄関口。
我が家からは、バスを乗り継ぎ、小一時間かかる。
今日の目的は、蜂蜜を買うこと。
実は、2週間前にも来たが、蜂蜜屋が来ていなかった。
今日は来ていた。
土産に適した品物も置いてある。
目的の品は、クローバーハニーの1kg品。
以前は$25だったが、今日は$28だった。
店の親父さんに文句を言うと、これはマヌカハニーが少し入っているから高いと言い訳をしていた。
別の店で、野菜も買った。
大根やシイタケは日本語名で売っている。
ここのマッシュルームは袋に詰めるだけ詰めて$2。
シイタケに比べると安い!
エライさんは袋に目一杯詰めていた。
2017年11月25日土曜日
えらいことや! 植木の手入れ
オープンホームが始まった。
その時間帯は家を空けなければならない。
そこで、テナントに出していた家の手入れに行った。
見て驚いた!
植木は荒れ果てている。誰もの剪定をしてないのだ。
早速、前面だけ剪定した。
結果は、
白バラが満開だが、それが余計引き立つ。
裏庭も剪定しなくてはならない。
リンゴの摘果もしなくてはならない。
まあ・・・我々には、時間だけはタップリあるので、明日から剪定WeeKになる。
2017年11月22日水曜日
我が家売ります
先月、クライストチャーチに着いてから、我が家の売却準備に追われていたが、ようやくマーケットに出すことが出来た。
我が家の立地は、カンタベリー大学から徒歩5分の言わば文教地区。
バス停はパープル・ライン、オービター双方とも徒歩2分。
詳しい情報は下記をクリックしてください。
不動産会社Website
Trademe Website
オークションは12月13日。
その日までに、購入希望者をどれだけ確保できるかがポイントになる。
あとは、不動産エージェントに任すのみ。
明日からオープン・ホームが始ます。
何人来てくれるか、楽しみ! 楽しみ!
2017年10月26日木曜日
ニュージーランドへ 中国南方航空あれこれ
今日から恒例のニュージーランド生活が始まる。
今回は中国南方航空(CZ)を利用した。
飛行ルートは関空→広州→クライストチャーチとなる。
通常はAirNZ(ANZ)を利用しているが、CZは荷物が一人当たり2個までOKで、ANZの倍の量まで持って行ける。
中身は、ほとんどが食料。
娘の荷物も入ってる。田舎の従妹がくれた新米も、しこたま入ってる。
重くて持って行けなかったアルコールも今回は少し入れた。
口コミでは、中国南方航空(CZ)の評判が悪い。
機内は喧しく、機内食は不味い。カップ麺を持参しても、機内のお湯に問題があって、これもダメ。
従って、関空でパンやおにぎりをしこたま仕入れ、水も、搭乗前に大型ペットボトル満タンにして万全の対策を講じた。
関空離陸後、しばらくして食事タイム。
日本から積み込んでいるので、まあまあのメニュー。
4時間ほどで広州着。
だだっ広い空港や。
乗り継ぎ時間7時間45分。ウンザリする。
ラウンジを探す。クレジットカードはダメで、プライオリティパスOKのラウンジを見つけて一休み。
軽食、ビール、ソフトドリンクはフリーだったが、品数が少ない。
ラウンジのWifiは遅くて話にならない。
仕方ないので、ほとんど寝ていた。
広州→クライストチャーチ便は各座席にTVがある。
機内の様子。
出発直後の食事。(肉料理)
到着前の食事。(オムレツ)
口コミ情報ほど悪くなかった。
中国南方航空(CZ)を総括すると、
機内は我慢できないほど騒がしくなかった。(タマタマかも知れない)
機内食は空腹を満たす程度。サラダ類はお腹をこわす恐れがあので食べなかったが・・・
機内サービスはマアマア。
ただし、広州空港のサービスはNG。
インターナショナル乗継客はセキュリティ・チェックを2ヶ所通過するが、係員の態度がなってない!
下手な英語を話し、聞き取れずに聞き直すと露骨に嫌な顔をし態度に示す。
前列の客がそうであったので、私は高圧的に出てやった。こんな係員には、それが一番有効だ!
しかし、無礼な事が幾つかあった。
大型ペットボトルなど数本の水すべてを、係員の前で飲み、飲料水の証明を求められた。
(”ここ(中国)の水が汚いから持ってきた!”と日本語で言ってやったが・・・)
更に、ライターを取り上げられた。
通常、国際線の機内持ち込み手荷物に、一個のライター・マッチなどはOKで、過去、登山の為に持ち歩いているが、他の国でトラブったことはない。
全係員が高圧的で不愉快!
二度と広州(中国)経由はしない!
飛行機は定刻に着いた。
食料品を持っているので、何時も通関に時間がかかる。
オークランド空港であれば、乗継便に間に合うかヤキモキするが、その点クライストチャーチ空港は最終地であり気が楽。
通関職員はフレンドリー。広州(中国)とは雲泥の差。
また、オークランドに比べ、クライストチャーチの審査は少し楽だった。(通関し終ったのは我々が最後だったが・・・)
娘夫婦に迎えに来てもらい、我が家に到着。
ツツジ、シャクナゲが綺麗に咲いていた。
2017年9月24日日曜日
砕氷艦”しらせ” 艦内見学
神戸港に”しらせ”がやって来た。
事前申し込みの結果、見学は今日の午前中だったので、開始1時間前にポートターミナルに着くと、既に長い列。
30分繰り上げて乗船開始。
ボディチェック・手荷物検査を経て乗船。
船尾甲板には南極の石や氷上バイクなど展示してある。
船首に回り、操舵室へ。
艦内の居住区などは、
↑休憩・談話室
↑理髪店も
↑観測隊 寝室
関心の無いMiakiは、Miakiの関心は、もっぱらスイーツ。
↑昼食のレストランで
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