今日は昼ごろから太陽が出て、風もなく、穏やかになってきたので、久しぶりに園芸を始めた。
きのこ栽培をするつもりで、以前から買ってあった種菌とコナラの原木を取り出してみた。
種菌は4種類買ってある。
今日は一般的な「しいたけ菌」と「なめこ菌」を10本の原木に打つことにした。
原木への穴あけ用の電気ドリルやキリは20年ほど昔使っていたのを探し出してきた。
正月明けに、あるホームセンターに行ったら、太い原木をたくさん売っていて、価格は細いのも太いのも同じだったので、長持ちする太い原木から順に選んで買った来た。(なんか 得した感じ)
先ずは、参考書の通りの間隔に穴をあける。
等間隔になるように、定規を作った。
種駒を打ち込む前
種駒の数は原木の太さによって変わるが、一本当たり54個~72個
種駒を打ち終わった状態。
種菌とコナラの原木は別々のホームセンターで買ってきたが、どちらも同じメーカー品だった。
コナラはシイタケやナメコに適した原木らしいが、種駒が余ったので、ニセアカシア(ハリエンジュ)の原木にも入れてみた。
ネットで調べたら、ニセアカシアとシイタケの組み合わせは不可となっているが、試してみないと分からない。
きのこ栽培は息の長い園芸で、収穫は通常2夏経過後になる。