2018年11月23日金曜日

これからの本、今までの本


これから、この本を読む。
私は、占領軍による”WGIP”(War Guilt Information Program)の自虐史観を刷り込まれた第一世代である。

物心ついた頃から、日本は無謀な侵略戦争をした。その中で、虐殺行為を行い、全て日本が悪かった。だから、原子爆弾を落とされても仕方がなかった。などなどを繰り返し刷り込まれて育った。

本当にそうだったのだろうか?

震災時(東日本大震災、阪神・淡路大震災)、暴動・略奪など一切起こらず、社会秩序を維持し続けた日本人が、数十年前にその様な酷いことが出来たのだろうか?

リタイアして時間だけはたっぷりある今、もう一度、近代史を勉強しようと、明治維新以降の歴史を読み返している。

最近読み終えた本


現在、我々の第二、第三世代が日本社会をリードしているが、残念ながらWGIPはその世代にも受け継がれている。

特に、マスコミや教育界に多く残っているのが気にかかる。





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