2018年8月18日土曜日

2018 北欧 ぶらぶら旅-3 ヘルシンキ2



時差ボケが治らない。
夕方になると眠くなり、朝3時ごろ目が覚めてしまう。日本であれば、午前9時だから当然起きている時刻だが、ヘルシンキは未だ真っ暗。
まあ・・・時差ボケだけは、時間をかけないと治らないので、焦っても仕方ない。


今日の観光は、2ヶ所だけだった。
スオメンリンナ島とセウラサーリ野外博物館。

先ず、スオメンリンナ島に行こうと、昨日のエテラ港にやってきた。
マーケット広場前のフェリー乗場から乗船。
昨日買った2Dayチケットで乗ることが出来る。
所要時間は約15分。

出港すると、直ぐに”かしま”
次いで”まきなみ”の横をスルー。
↑ 昨日 見学させていただいた船

あっという間に到着。


インフォメーション・センターで情報収集した後、ガイドブックに従って、ブルーラインを歩く。


ナナカマドが街路樹。
ナナカマドの紅葉を見に、涸沢カールへ行ったことを思い出す。


ここは要塞の島。



昔の大砲、砲台がそのまま残っている。







帰路ハプニングが起こった。
我々より遅れて、昨日の幹部候補生たちも、この島に来ていたのだ。
十数名が一団になり、ガイド(英語)の説明を熱心に聞いている。

その一人の胸に良いバッジがあった。
近づき、”良いね!”って声をかけると、”あげましょうか”って言いながら、外して、手渡してくれた。
中央に”桜と錨”がディザインされた超レアもの。
ありがたく頂戴した。
下さった、実習幹部のHさん ありがとうございました。


マーケット広場に戻り、屋台で小魚(イワシ)のフライを買い昼食。
屋台でもクレジットカードが使えた。
ヘルシンキで現金を使ったのは、大道芸人へのドネーションだけ。



食後、ヘルシンキ中央駅近くからバス(24番)で”セウラサーリ野外博物館”に向かう。

バス終点から長い木造の橋を渡る。

ここは、フィンランド各地から集めた18世紀から19世紀の古い家屋や教会が展示されている。






今日は土曜日だったからか、家族連れが多かった。

明日は移動日。
その用意があるので、早めに宿舎に戻る。



明日のBlogへ続く



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