2018年8月23日木曜日

2018 北欧 ぶらぶら旅ー8 ケブネカイセ山荘へ




今日はケブネカイセ山荘(STF Kebnekaise Mountain Station)へ戻る。

タルファーラ(Tarfala)小屋は一泊だけだったが、同宿のアマンダ(金髪美女23歳)達と別れを惜しんで、早朝に出発。


昨夜は雨だった。
明け方まで降り続いていたが、小康状態になったので、この間に下りようと出発した。

渡渉は幾つあったか覚えていない。
数えきれないくらいあった。

ガレ場を抜け、草が生えている処でシカの群れに出会う。


であれば、この辺に鹿の角が落ちてる可能性がある。
土産に持ち帰ることが出来るか否かは分からないが、鹿の角探しをしてみた。
しかし、簡単には見つからない。
相方を、余り待たすと文句を言いだすので、そこそこで切り上げた。


森林限界に近づくと、ハイマツも。
分岐の吊り橋近くまで下りた頃には天候が回復してきた。



ここまでくれば戻ったも同然と、草花を見ながら、ゆっくりケブネカイセ山荘に戻る。






明日のBlogへ続く



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