2018 北欧 ぶらぶら旅ー8 ケブネカイセ山荘へ
今日はケブネカイセ山荘(STF Kebnekaise Mountain Station)へ戻る。
タルファーラ(Tarfala)小屋は一泊だけだったが、同宿のアマンダ(金髪美女23歳)達と別れを惜しんで、早朝に出発。
昨夜は雨だった。
明け方まで降り続いていたが、小康状態になったので、この間に下りようと出発した。
渡渉は幾つあったか覚えていない。
数えきれないくらいあった。
ガレ場を抜け、草が生えている処でシカの群れに出会う。
であれば、この辺に鹿の角が落ちてる可能性がある。
土産に持ち帰ることが出来るか否かは分からないが、鹿の角探しをしてみた。
しかし、簡単には見つからない。
相方を、余り待たすと文句を言いだすので、そこそこで切り上げた。
森林限界に近づくと、ハイマツも。
分岐の吊り橋近くまで下りた頃には天候が回復してきた。
ここまでくれば戻ったも同然と、草花を見ながら、ゆっくりケブネカイセ山荘に戻る。
明日のBlogへ続く
0 件のコメント:
コメントを投稿