2016年6月9日 | 巡礼終了 | ||||||
旅行:50日目 | 滞在地 | ポルト~リスボン | |||||
出発 | 到着 | 休憩 | 歩行 | 距離 | 時速 | 累計 | 残り |
時:分 | 時:分 | 時:分 | 時:分 | km | km/h | km | km |
780.5 | 0.0 | ||||||
歩行日数:40日 | ※休憩時間に、歩行中の観光を含む。 | ||||||
宿泊施設 | 宿舎名 | Wifi可 | 料金 | 食費他 | |||
ホテル | Olissippo Marques de Sa | 71.00 € | 30.50 € |
移動ルート
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今日は移動日。
朝、9時15分発のバスでリスボンに移動する。
バス会社は”AVIC”で、カラフルなバスだった。
ちなみに、サンチャゴからポルトまでのバス会社は、”ALSA”だった。
メトロを乗り継いで、9時までにバスターミナルに着いた。
ところが、バスターミナルに便所が無い。
隣のメトロの駅にも無い。
メトロとターミナルの中間にあるキオスクで尋ねると、便所を利用する場合は、メトロの駅員に便所のカギを開けてもらうらしい。
日本では考えられないことが、こちらではある。
欧米人は、日本人と違って、便所に行く回数が極端に少ないらしい。
朝、用を足したら、夕方まで便所に行かない人もいると訊いたことがある。
バスは15分遅れでやって来た。
始発はポルトガル北端の”モンサン”なので、15分遅れはオンタイムなんだろう。
途中、休憩一回をはさんで、5分遅れの午後1時25分にリスボンに着いた。
着いた処は、オリエンテ駅。
近代的な建物だった。
今までは田舎ばかりだったが、いっぺんに、都会に変わった。
明後日のマドリッド行き夜行寝台列車(Trenhotel)はオリエンテ駅が始発駅なので、発車ホームの確認が出来て良かった。
ただ・・・ここからホテルまでが大変だった。
ホテルは予約サイト(Booking.com)からの、メールのページで場所の確認が出来、GoogleMapでナビゲーションを使えば良いが、メトロ(地下鉄)の切符の買い方が分からない。
↑メトロはラインごとに色分けされ分かり易くなっていた。 |
ポルトでは通りがかりに人にやってもらっていたが、やり方を覚えてない。
上手い具合に切符窓口が開いていたので、そこで買った。
最初は、カードも買うので1.9€払う。
次回からは、カードを機械に差し込み、1.4€払えば何処まででも乗れる。
ポルトのメトロは右側通行だったが、ここは左側通行だ。
方向感覚が完全に狂う。
何んとか、予約してあったホテルに到着。
直ぐに街に出た。
目的は二つで、街に慣れることと、ロカ岬への行き方確認だった。
メトロ サン・セバスチャン駅からブルーラインでロシオ駅に向かう。
レスタウラドーレス駅で下車。
インフォメーションセンターに行く。
ロカ岬へは、ロシオ駅からシントラに向かえば良いと訊き、ロシオ駅に行く。
明日は、ここからシントラに向かえば良いことを確認する。
駅前広場。
帰路、少し早いが、夕食を食べて帰ることにした。
注文した料理はタコ雑炊(アルロス・デ・ポルボ)。
塩控えめに注文しても、塩辛かった。
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