2016年6月12日 | 巡礼終了 | ||||||
旅行:53日目 | 滞在地 | マドリッド | |||||
出発 | 到着 | 休憩 | 歩行 | 距離 | 時速 | 累計 | 残り |
時:分 | 時:分 | 時:分 | 時:分 | km | km/h | km | km |
780.5 | 0.0 | ||||||
歩行日数:40日 | ※休憩時間に、歩行中の観光を含む。 | ||||||
宿泊施設 | 宿舎名 | Wifi可 | 料金 | 食費他 | |||
ホテル | Mayorazgo | 88.20 € | 187.86 € |
夜行列車で早朝マドリッドに着いた。
市内のことが何にも分からんので、とりあえず、駅の観光案内所に行く。
今夜、泊まるホテルの住所を示し、行き方を訊くと、地下鉄で行くのが一番良いのが分かり、そうする事にした。
その外、闘牛場への行き方。飛行場への行き方なども訊いた。
巡礼中、レオンのパラドールをシェアしたHさんイチオシのホテルに投宿。
荷物を置き、徒歩で市内へ
王宮に来た。入場しようとしたが、チケット売り場は長蛇の列。
それを見ただけで嫌になりパス。
マヨール広場へ、ブラブラ歩く。
プエルタ・デ・ソルを経由してホテルに一旦戻り、
地下鉄2号線でベンタス駅へ。
地下鉄のチケットは距離によって運賃が違う。
自動券売機で購入するが、一日乗り放題チケットの表示は無かった。
(よう見付けなかった、かも知れないが・・・)
ベンタス駅から地上に出た処が闘牛場。
7時開始だが、2時間半前に着いたんで、チケット購入後、道路向かい側、トヨタ横のレストランで時間調整。
6時、開門と同時に入場した。
席の価格は、日陰が高く、日向は安い。その中間もあり、それを買った。
客席を見ると、中間席が一番多かった。
7時、時間通り闘牛が始まった。
牛は、予め苛立たせてあるのだろう。闘牛士めがけて突進する。
ただ・・・この見世物は、牛を家族同様に扱ってきた農耕民族にはそぐわない。
国技とはいえ、牛を”なぶり殺しにする見世物”としか思えなかった。
怯むことなく、堂々と戦った牛に拍手を送って、帰った。
気分直しにレストランに入った。
このレストランは、Hさんお勧めの”アサドール・デ・アランダ”。
注文した料理は、これもお勧めの”コルデーロ・アサド。
アスパラガスが美味しい。
ラム肉はこんがりと焼き上げ、皮の部分が美味しかった。
だた・・・こちら(スペイン・ポルトガル)の料理は、塩を多用しているので、一様に塩辛い。
注文時、塩の使用を控えるように指示しても辛かった。
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