2016年6月8日 | 巡礼終了 | ||||||
旅行:49日目 | 滞在地 | ポルト | |||||
出発 | 到着 | 休憩 | 歩行 | 距離 | 時速 | 累計 | 残り |
時:分 | 時:分 | 時:分 | 時:分 | km | km/h | km | km |
780.5 | 0.0 | ||||||
歩行日数:40日 | ※休憩時間に、歩行中の観光を含む。 | ||||||
宿泊施設 | 宿舎名 | Wifi可 | 料金 | 食費他 | |||
ホテル | My Stay | 61.00 € | 43.40 € |
朝スマホの目覚ましで起きた。
6時半だったが、更に寝て8時に起きた。(スマホでは)
ところが、スマホはスペインと自動時差調整が出来てなく、実際起きたのは7時だった。
8時過ぎにブラブラ歩いてクレリゴス教会の方に向かう。
ドウロ川を望むが、ガスがかかっていた。
同教会のオープンは9時だったので、近くで朝食を摂り、オープンを待つ。
同教会は、76mの塔を持ち、内部に入場できる。
塔は、人がやっと通れるくらいの石段が最上部まで続き、最上部からは、ポルトが一望できる。
次いで、”世界で一番美しい”と言われている、”レロ・エ・イルマオン書店”に行く。
近くまで行くが、何処かよくわからない。
実は、工事中で、ファサードが工事中のものに変わっていた。
驚いたことに、書店に入るのに入場料がいる。
道路向かい側にチケット売り場があり、順番に並んで、チケット(3€)を買う。
内部は、素晴らしいの一言に尽きる。
本を運ぶ、トロッコ(上)とトロッコレール(下)。
特に、階段の曲線が素晴らしい。
”天国への階段”と呼ばれているらしい。
本を買えば、入場料は差し引いてくれるらしいが、日本語の本は無い。
村上春樹の1Q84があった。
以前に読んだけど、なんや、よう解らん内容やった。
サン・ベント駅
壁画が素晴らしい。
駅を通り過ぎて、ドン・ルイスⅠ世橋を渡る。
ドウロ川周辺の素晴らしい眺めを楽しむ。
この鉄橋の上を地下鉄が走っている。
歩道との境界は簡単な杭があるだけで、巻き込まれそうになる。
ドロウ川左岸にはワイン醸造所がひしめき合っている。
熟成され、ポートウィンとなる。
ポルトは見ごたえのある街だった。
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