日本蜜蜂にも個性があって、活発に飛び回る巣もあれば、ひっそりとしている巣もある。
早朝、全部の巣箱をチェックした。
◆第一群
昨年5月に師匠から頂いた群で、活発に活動している群。
巣は一段目の1/3位まで成長している。
継箱は、半月位様子を見て決める。
◆第2群
自然入居した群れ。昨年11月に発見した。
◆第3群
今年の4月11日に強制捕獲した群れ。
巣箱に入って3週間チョット。少し元気が無い群れ。
蜂の数が少ない感じ。
巣は偏っているが、一番下の巣箱1/3位まで延びている。
この場合、継箱を何時するか、判断が難しい。急いで継箱をすると、上部の空間が埋まらないので、継箱をギリギリまで遅らせ、巣が上部から埋まるように促す。
◆第4群
今年の4月22日準強制捕獲した群れ。
巣箱に入って2週間弱。
強群で、巣が上の巣箱全面に広がっており、成長が速い。
成長スピードは第3群を越えた。
早めに継箱をしなくてはいけない。
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