師匠から昨夕電話があり、飼っている日本蜜蜂が分蜂したので、明朝取りに来るようにとの事だった。
此方も逃去後、待ち受け巣箱に”待ち箱ルアー”(金稜辺の花が終わったので、それに代わる物)を吊るして再度捕獲を試みているが、全く蜂は寄り付かない。
諦めていた矢先の吉報だった!
指定された時間(午前6時すぎ)に師匠宅へ伺った。
(蜂が活動する前の時間帯でないとダメらしい)
柿の幹の、丁度良い高さの所に分蜂群が居た!
師匠が、持参した巣箱に、箒を使って一群を移した。
このころの日本蜜蜂は、人を襲うことはしないので、素手で作業しても大丈夫。
蜂イコール怖い!って思う人が居るが、日本蜜蜂は全く違う。
巣門に蓋をして、蜂が巣箱から出ない様にして持ち帰った。
巣箱セット後。
(↑ 柿の幹に居た大きい群)
(↑ 弱った群)
実は、2群頂いた。2群目は蜂の数が少ない、かろうじてハチの巣にしがみついていたグループで、女王蜂は居るものの弱った群。
”育ったらラッキー”だと師匠は言っていた。
師匠から、巣門の蓋はそのまま今日一日は外さないで置くように指示されているので、そのままにした。
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