今日は天気が良く、分蜂日和。
孫たちが、自国へ帰国するので、朝からバタバタ。
空港へ見送って、2時ごろ自宅へ戻ると、分蜂が始まっていた。
暫く観察したが、待ち箱に入る気配が無い。
女王蜂を探すが、それも見つけられない。
金稜辺を待ち箱の巣門に近付けても効果なし。
そこで、苦しい時の、師匠頼み。
師匠に相談すると、蜂の群れの上に、別の巣箱を重ねるよう指示が出た。
前回、日本蜜蜂を強制捕獲した時の応用編で、日本蜜蜂は、上に登る習性があり、それを利用するもの。
うろたえている時、師匠の助言で、我に返り、前回の捕獲を思い出した。
巣箱を重ねて、暫く経つと、ほぼ全部が上の巣箱へ入った。内部を確認すると、凄い量の日本蜜蜂が入っていた。
前回は、強性捕獲だったが、今回はそれを応用した方法で、準強制捕獲だろう。
捕獲した巣箱を所定の場所に置き、前回同様、巣門高さを制限して、女王蜂の逃避を防止した。
逃避せず、居付いて欲しい。
0 件のコメント:
コメントを投稿