2016年5月15日 | 出発地 | カリオン・デ・ロス・コンデス | |||||
旅行:25日目 | 到着地 | テラディージョス・デ・ロス・テンプラリオス | |||||
出発 | 到着 | 休憩 | 歩行 | 距離 | 時速 | 累計 | 残り |
時:分 | 時:分 | 時:分 | 時:分 | km | km/h | km | km |
6:30 | 12:00 | 0:40 | 4:50 | 26.2 | 5.42 | 398.5 | 382.0 |
歩行日数:20日 | ※休憩時間に、歩行中の観光を含む。 | ||||||
宿泊施設 | 宿舎名 | Wifi可 | 料金 | 食費他 | |||
アルベルゲ | Jacques de Molay | 8.00 € | 21.10 € |
歩行ルート
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今日は、しんどかった~ぁ。
20歳の大学生”N君”と出会い、歩調を合わせた。
その結果、時速が5kmを越えてしまい、歳を考えなあかんと、今、反省している。
出発時は曇り空。
徐々に良くなる感じ。
今日のコースは平坦な道ばかりだが、出発して17km間はバルやカフェが無い。
歩くしか仕方ない。
9km地点ぐらいで、屋台のバルがオープンしていたので、つい入る。
バルを出たところで、東洋人の若い男性が一人で歩いていた。
背中には、”ピカチュウ”を背負っている。
彼は歩行スピードがすごく早い。
多分、韓国人だろうと思いながら、前後して歩いていたが、彼のほうから、”何方から来たのですか?”と声がかかった。
訊けば、京都出身の大学生3年生(20歳)”N君”で、東南アジアから北アフリカを回って、スペインに来たとのこと。
スペインの後はイギリスに飛ぶが、そのフライト日が迫っているので、一日に40kmほど歩いているらしい。
速足の意味が分かった。
N君が何かと話しかけてくるので、ついつい歩調を合わせてしまう。
3時間チョットで17kmを歩き、カルサディージャ・デ・ラ・クエッサ村でバルが開いていたので、N君と休憩。
ついに、今日の目的地と決めていた、レディゴス村に到着。
N君とはここで別れた。
彼は、更に歩いて、サアグーンを超えるらしい。
ところが、この村に一つあるアルベルゲを見つけることが出来ず、時計を見ると、未だ11時20分だったので、もう一つ向こうの村まで歩くことにした。
テラディージョス・デ・ロス・テンプラリオス村に12時前に着いた。
今日は民営アルベルゲ。ここに公営は無い。
この村の教会も立派だった。
◆余りにも、しんどかったので、書き洩らしたが、今日で中間点を超えた。
20日間で中間点だから、完歩するには後22~23日かかる。
サンチャゴ・デ・コンポステーラ到着は6月7日ごろか???
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