昨日からリンゴ ジャム作りが始まった。
レシピは至って簡単で、リンゴを細かく切って、砂糖を加えて炊けばよい。
念の為に、ネット(クックパッドなど)でレシピをググったら無数に出てきた。
どれも似たようなものだが、あえて違いを探すなら、
1.リンゴの皮を剥くか、そのまま使うか。
2.砂糖の割合を幾らにするか だった。
リンゴの皮を剥くか否かについては、大型レジ袋5個分のリンゴを見たら、とても全部を剥く気にはなれない。
それに、我が家のリンゴは無農薬栽培なので、皮ごと食べても問題ない。
先ず、水洗いして
芯を抜き、四つに切る。
虫に食われた部分を取り除いて、5mm厚にスライス。
レモンと砂糖を加えて弱火で煮る。
完成一歩手前。
皮付なので、裏ゴシして完成となる。
後は、容器に入れて保存すれば良い。
◆今回のレシピ
1.リンゴ 2kg(スライス後の重量)
2.砂糖 1kg(50%)
3.レモン 1個
◇砂糖の量(%)
ネットでは20%~100%まであり、千差万別だった。
ジャマくさいので、50%で作ったら結構甘い。
日本人向きには30%位でも良いように思う。
しかし、砂糖が少ないと、少し物足りなさを感じる。
そこで、味の薄いのから濃い(30%~60%)まで色々作った。
人にあげるのは濃い方が良いように思われる。
(特にNZ人は甘い方を好む)
◆ラベル
大型レジ袋5個分のジャムの量はハンパではない。
そこで、ビンに詰めて知人に配ることにした。
そのラベルもできた。
家族は白い目で見ているが、気に入っている。
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