2015年4月9日木曜日

リンゴ ジャム レシピ


昨日からリンゴ ジャム作りが始まった。

レシピは至って簡単で、リンゴを細かく切って、砂糖を加えて炊けばよい。

念の為に、ネット(クックパッドなど)でレシピをググったら無数に出てきた。
どれも似たようなものだが、あえて違いを探すなら、
1.リンゴの皮を剥くか、そのまま使うか。
2.砂糖の割合を幾らにするか  だった。

リンゴの皮を剥くか否かについては、大型レジ袋5個分のリンゴを見たら、とても全部を剥く気にはなれない。
それに、我が家のリンゴは無農薬栽培なので、皮ごと食べても問題ない。

先ず、水洗いして

芯を抜き、四つに切る。

虫に食われた部分を取り除いて、5mm厚にスライス。

レモンと砂糖を加えて弱火で煮る。

完成一歩手前。

皮付なので、裏ゴシして完成となる。
後は、容器に入れて保存すれば良い。

◆今回のレシピ
1.リンゴ   2kg(スライス後の重量)
2.砂糖   1kg(50%)
3.レモン   1個


◇砂糖の量(%)
ネットでは20%~100%まであり、千差万別だった。
ジャマくさいので、50%で作ったら結構甘い。
日本人向きには30%位でも良いように思う。
しかし、砂糖が少ないと、少し物足りなさを感じる。

そこで、味の薄いのから濃い(30%~60%)まで色々作った。
人にあげるのは濃い方が良いように思われる。
(特にNZ人は甘い方を好む)


◆ラベル
大型レジ袋5個分のジャムの量はハンパではない。
そこで、ビンに詰めて知人に配ることにした。
そのラベルもできた。

家族は白い目で見ているが、気に入っている。





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