2019年7月1日月曜日

ウズベキスタンぶらぶら旅 ブハラ

今日は朝から調子が悪い。
一昨日の昼食で食あたりしたらしい。

朝寝をしたいが、時差(ー4時間)の関係からか、どうしても目が覚めてしまう。
そこで、スマホ回線のトップアップを試みた。

実は、スマホの回線がブロックされるようなSMSが届いていた。
残高が0.0046になり、このまま放置すると、回線がブロックされるらしい。
(画像をクリックすると拡大します)
そこで、UMSのウエブページからトップアップを試みた。


しかし、クレジットカードを受け付けない。
Visa、Master共にダメ、勿論、Amexなど論外?。
多分、日本発行のクレジットカードがダメなのだろう。


仕方ないので、タクシーで携帯電話会社(UMS)へ行く。
徒歩15分位の所だったが、この暑い中、病み上がりには堪えるのでタクシーにしたもの。

UMSのカウンターに行き、訳の分からないまま、200スム渡すとOKで、
残高が0.4750に変わり、一杯になったメッセージ。

”処変われば品変わる”で全く要領を把握できなかったが、しばらくは使えそうなので、まあ・・・良いか~。

なお、残高は、電話番号”*100#”で確認できる。
現時点で、
データ通信(インターネット):7.441GB
通話:396分
SMS:400通できる。

◆何とかここまで出来たのは、スマホが有ったからで、言語は全てgoogle翻訳に助けられた。 感謝!

◆なぜ、残高不足になったかは解らない。
考えられることは、
1.最初から、この処理をしなければならなかった。
2.ヒブァのB&Bは通信速度が遅くてBlogの投稿が出来ず、スマホのテザリングで投稿していた。
その為に、残高不足になったかも知れない。

◆言語変更も*111#で出来るらしい。
自分の電話番号確認は*150#。



昼頃からブハラの歴史散策開始。
宿から近いナディール・ディブァンベギ・メドレセ。
門の中央頂部、人面を持つ太陽に向かって、鳳凰が鹿を掴んで飛んでいる。
偶像崇拝を禁じたイスラムでは珍しいタイル画らしい。

内部は土産物屋が並び、彫金職人も。


ラビハウズ

池の傍は木陰があって助かる。
最近は、洋の東西を問わず、スマホ全盛の時代。
トルクメスタンから来たグループも一心不乱にスマホ スマホ スマホ。

ナディール・ディブァンベギ・ハナカ


次いで、銀行に行った。
昨日、手持ちスムが底をつき、近くのホテルで両替したが、レートが悪かったので、少額しかしなかった。

心許無いので、銀行窓口(今日は月曜日)の開いている間に両替しようとしたもの。

しかし、銀行が何処にあるか分からない。
観光案内所で訊いてようやく見つけた。
分からんはずや!日本のイメージとは大きく異なる。
申し訳程度に、銀行の看板がかかっていた。
レートは少し悪くなっていた。
70米ドル換えて597,800スム(手数料なし)
10万スム札があって良かった。
前回の銀行では、5千スム札しか無くて、財布に入りきらず両替を取り止めている。


暑さに負けて、喫茶店で一休み。
注文したのは”モヒト”(Mohito)
氷が入っていたので、一気に飲み干した。
(氷は水道水なので要注意!)


マゴキ・アッタリ・モスク
内部は絨毯ミュージアム。

街をぶらぶら歩いて、


ウルグベク・メドレセ。

ウルグベク・メドレセは1418年に建設された、中央アジアに現存する最古のメドレセらしい。

ウルグベク・メドレセ前のアブドゥルアジス・ハン・メドレセ。

門の頂部が綺麗!


ブハラのシンボル!
カラーン・モスク





カラーン・ミナレット


塔は14層の帯状に分かれ、それぞれレンガを異なる積み方で積み、模様を作り出している。


カラーン・モスク前のミル・アラブ・メドレセ


暑かったので、今日はここまで。

なお、メドレセとはイスラム教の神学校のことらしい。




明日のBlogへ続く




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