今日は、朝からチャリン・キャニオンへ行く。
チャリン・キャニオンはアルマトイの東約200kmにあるミニ・グランド・キャニオン。
現地ツアーは、日本からホテルピックアップ/ドロップオフで予約してあった。
迎えに来たガイド兼ドライバーは、人の好さそうはオッチャン。
しかし、車を見て驚いた。
40万km超走っているポンコツ車。
当然ながらエアコンは効かない。
おまけに、シートベルトがダメ。
これで200km先まで行けるか不安だったが、ガイドは至ってノー天気。
3時間走って、
チャリン・キャニオン入り口に着いた。
受付で入場料(752.5Tr/人)を払う。
どうも ここから下るらしい。
ガイド曰く、約300m下る片道1.5kmのピストンらしい。
奇岩が続く。
ぶらぶら約40分歩いて終点着。
川があり、豊かな水が流れている。
まるでパラダイス!
ユルタ泊も出来る。
休憩中、Uさんの復路の事ばかり考えていた。
と・・・言うのも、Uさんの歩きはスコブル遅い。
下りで40分なら、登りは一時間半かかる。
そこから昼食をとり、200km引き返すと、所要5,6時間かかり、ホテル着は夜になってしまう。
ところが、地獄に仏とはこのこと!
復路は、トラムに乗れた。
これなら、足の遅いUさんに引きずられる事は無い。
料金1000Trなんて安いもの!
復路の途中で遅い昼食を済ませ
右ハンドルのオンボロ車は頑張って、何とか無事ホテルまで送り届けてくれた。
今日はここまで。
明日のBlogへ続く
2019年8月27日火曜日
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