今日は砂漠に点在する古代の都城遺跡(Kala)巡りに出かけた。
B&Bが手配したタクシーに乗り、半日で4遺跡(Kala)を観光する。
運転手は若い”ギャラク”。
場所はヒブァの北東約120km。
ウルゲンチを経由して、1時間45分でアヤズ・カラ(Ayaz Kala)到着。
丘の上に悠然と経っていた。
近くに、アヤズ・カラ2があり、
その向こうに、宮殿があったらしいが、崩れてしまっている。
アヤズ・カラ近くにはユルタ・キャンプもあった。
知っていたら、ここにも泊まったが、事既に遅い。
次の遺跡に着いたら、先に観光バス2台が止まっていた。見ると”クラツー”の団体さん。
今は個人旅行ばかりだが、10年ほど前は我々もクラツーをよく利用していた。
懐かしい。
この遺跡は、トプラク・カラ(Topreq Kala)。
このカラは入場料が要った。
一人当たり5000スム(約65円)。
トプラク・カラから約1.5km離れた所にあるキジル・カラ(Kyzyl Kala)。
ここも、子供達がゲートで料金を徴収していた。
このカラは修復作業が進んでおり、外壁の下層部分は当時に姿がよく分かる。
なお、トプラク・カラとキジル・カラは同時代(1~4世紀)のもので、地下道で結ばれていたという伝説があるらしい。
最後に寄ったカラ。
崩れ落ち、原形を留めていないがカラらしい。
今日は暑かった。
気温は36℃。
タクシーはエアコン具備ながら、あまり効かない。
B&Bに戻るや否やシャワーを浴びた。
明日のBlogへ続く
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