2019年6月29日土曜日

ウズベキスタンぶらぶら旅 古代都城遺跡巡り


今日は砂漠に点在する古代の都城遺跡(Kala)巡りに出かけた。
B&Bが手配したタクシーに乗り、半日で4遺跡(Kala)を観光する。
運転手は若い”ギャラク”。

場所はヒブァの北東約120km。

ウルゲンチを経由して、1時間45分でアヤズ・カラ(Ayaz Kala)到着。
丘の上に悠然と経っていた。








近くに、アヤズ・カラ2があり、

その向こうに、宮殿があったらしいが、崩れてしまっている。



アヤズ・カラ近くにはユルタ・キャンプもあった。
知っていたら、ここにも泊まったが、事既に遅い。




次の遺跡に着いたら、先に観光バス2台が止まっていた。見ると”クラツー”の団体さん。

今は個人旅行ばかりだが、10年ほど前は我々もクラツーをよく利用していた。
懐かしい。

この遺跡は、トプラク・カラ(Topreq Kala)。








このカラは入場料が要った。
一人当たり5000スム(約65円)。



トプラク・カラから約1.5km離れた所にあるキジル・カラ(Kyzyl Kala)。
ここも、子供達がゲートで料金を徴収していた。

このカラは修復作業が進んでおり、外壁の下層部分は当時に姿がよく分かる。







なお、トプラク・カラとキジル・カラは同時代(1~4世紀)のもので、地下道で結ばれていたという伝説があるらしい。


最後に寄ったカラ。
崩れ落ち、原形を留めていないがカラらしい。


今日は暑かった。
気温は36℃。

タクシーはエアコン具備ながら、あまり効かない。
B&Bに戻るや否やシャワーを浴びた。



明日のBlogへ続く




0 件のコメント:

コメントを投稿