2019年6月27日木曜日

ウズベキスタンぶらぶら旅 タシケント~ヒブァ

今日は移動日。
タシケントからヒブァまで移動する。
移動は飛行機にした。
ヒブァには空港が無くて、近くのウルゲンチ空港へ向かう。
約2時間のフライト。

ウズベキスタンは飛行機に乗るにも一苦労。
空港内に入る為に2回検問を受ける。
最初は敷地に入る為の検問。
次いで、空港建物に入る為の検問。
ロビーで待たされた。

搭乗カウンターが開かないのだ。
小一時間待って、漸くボーディングパスを受け取り、これから本番のセキュリティチェック。
合計3回のパスポートチェックを経て出発ロビーに辿り着いた。


飛行機は定刻に出発し、
定刻に、ウルゲンチ空港到着。
到着ロビーで預けた荷物をピックアップするが、待ち時間があったので、情報を仕入れようとツーリスト・サービス・カウンターに行くが大した収穫なし。

そこで、日本人単身旅行者と知り合った。
彼も、我々と同ルートで回っており、ヒブァまで一緒のタクシーで行くことにした。
更に、我々と同様、次の観光地ブハラまでの移動手段を決める必要があった。

下調べでは、ヒブァ~ブハラは乗合タクシーがベストらしかったが、サービス・カウンターで訊いたところ、列車が有るように言っていたので、ウルゲンチ鉄道駅に立ち寄ってからヒブァに向かうことにした。

空港を出たら、たちまち、タクシーの客引きに掴まる。
交渉が始まり、一旦は9米ドルでまとまったが、鉄道駅を経由するので、12米ドル(4ドル/人)で契約。
チケット売り場は込み合っていたが、
タクシードライバーが要領よく捌いてくれて、目的のチケットをゲットした。
ただし、チケット購入は、クレジットカードは効かず米ドルもダメ。
現地通貨だけしか使えず不便。
(そんなこともあってか、隣に両替窓口は有ったが…)


ヒブァの宿舎(B&B)は旧市街イチャン・カラに隣接していた。

チェックインを済ませた後、宿のオーナーに訊いたレストランで昼食。


店名は、ホルズム・アート・レストランで良い雰囲気だった。
後で調べたら、ガイドブックにも出ていた。


とりあえずビール。
暑い(40℃超)中、ビールは最高!

料理も美味しかった。



満腹の後、宿に戻って昼寝!
エアコンの効いた部屋での昼寝も最高!



午後7時、空港から一緒だったAさんと夕食に出かけた。
昼食と同じレストランだが席は屋外だった。
日が沈むと、気温も下がって、世界遺産の中で、生演奏付きのディナーは最高だった。





明日のBlogへ続く




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