2018年10月25日木曜日

秋の夜長 本でも読むか


大東亜戦争への道(中村 粲 著)を読む。

真珠湾攻撃から77年。

物心ついた頃から占領軍のWGIP(War Guilt Information Program)の中で教育され、自虐史観をすりこまれた第一世代にとっては、あの戦争は何だったのか、さっぱりわからない。

今でも、日本の過誤失点のみが強調されているが、それが本当なのか?


幕末から昭和まで半藤一利氏の歴史書を読んだが、氏の主観が色濃いので、別の観点から本書を読んでみる。

ゆっくり読んで、ニュージーランドにも持って行く。

何回か読み返した後、許されれば、市の図書館に寄付しようと思っている。

この本は、多くの人に読んで欲しい。




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