秋の夜長 本でも読むか
大東亜戦争への道(中村 粲 著)を読む。
真珠湾攻撃から77年。
物心ついた頃から占領軍のWGIP(War Guilt Information Program)の中で教育され、自虐史観をすりこまれた第一世代にとっては、あの戦争は何だったのか、さっぱりわからない。
今でも、日本の過誤失点のみが強調されているが、それが本当なのか?
幕末から昭和まで半藤一利氏の歴史書を読んだが、氏の主観が色濃いので、別の観点から本書を読んでみる。
ゆっくり読んで、ニュージーランドにも持って行く。
何回か読み返した後、許されれば、市の図書館に寄付しようと思っている。
この本は、多くの人に読んで欲しい。
0 件のコメント:
コメントを投稿