2018年6月24日日曜日

2018 スペイン ぶらぶら旅-7 コルドバ




今日はコルドバ観光の日。
コルドバはマドリッド寄りで、セビージャからrenfe AVEで50分かかる。

日曜日の午前8時過ぎ、セビージャの街は未だ眠っているかのよう。
サンタ・フスタ駅(renfeの駅)へ路線バスで行こうと、バス停で待つがバスが来ない!
バス待ちの地元のおじさんも不思議そう。そこに、今日はこのバス停にバスは来ないと告げてくれる人があった。地元のおじさんに付いて、2,3駅移動する。今日は日曜日で道路を通行止めにして、何かイベントをするらしい。

そんな事が有って、コルドバ駅到着が遅れた。

駅前から路線バスで、目当ての”ユダヤ人街”に向かう。

バス停から歩くと、直ぐに”ローマ橋”が有ったので、
対岸の”カラオーラの塔”まで歩く。
内部は博物館。

そんな事をしていたので、”メスキータ”に着いたのは12時半を過ぎていた。

なんと!!!
日曜日は12時半から15時まで中に入れない!

まあ・・・仕方ない!

裏の塔(ミナレット)は登れたので、展望台まで登る。


 ↑↓オレンジの中庭



食事をして時間をつぶす。
レストランは、平〇さんお薦めの”エル・カバーリョ・ホロ”。



ガイドブックにも出ており、コルドバを代表する店らしい。
料理は、”ラボ・デ・トロ”と”アホ・ブランコ”。
 ↓白いのがアホ・ブランコ
ラボ・デ・トロは牛の背骨辺りを煮込んだ料理で、コルドバの郷土料理らしい。
柔らかくて美味しい。

午後3時、ようやくメスキータの中に入る。










イスラム教とキリスト教が共存している。
奇妙な空間だった。


明日のBlogへ続く




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