2025年3月26日水曜日

四国霊場八十八ヶ所 讃岐編ー2

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今日は、第65番札所 三角寺(さんかくじ)と第66番札所 雲辺寺(うんぺんじ)へ。
時間が余れば、第67番札所 大興寺(だいこうじ)まで行く予定で出発。

先ず、三角寺へ。
麓から歩き始め、

この登りはキツかった。
登り(遍路道)の動画。

遍路道を約一時間かかって、ようやく山門に到着。


本堂は立派だった。



彼岸桜咲き始めている。


次いで、別格 仙龍寺(せんりゅうじ)へ。

この寺の本堂は二階にあった。

山を降り、別格 椿堂へ。


雲辺寺は山の頂上にある。



雲辺寺から遍路道を下る。
この下りもきつい。

ロープウェイ下駅まで歩き、そこから、別格 萩原寺(はぎわらじ)へ




時間的に余裕ができ、第67番札所 大興寺へ。



今日はここまで。

今日の歩数は20,680歩だった。


明日のBlogへ続く



2025年3月25日火曜日

四国霊場八十八ヶ所 讃岐編ー1


四国霊場八十八ヶ所 讃岐編が始まる。

今日は神戸から岡山を経て、JR伊予西条駅へ移動。
岡山駅で名物の桃太郎弁当を買う。


売店のおばちゃん曰く、一番売れている弁当はこれ!

前回、残していた第60番札所 横峰寺はポツンと離れており、交通の便の悪いところ。(だから、前回残した)
今回は、先ずその寺から廻る。

JR伊予西条駅からTaxiを利用。
Taxiでも、駅から寺まで小一時間かかる。

第60番札所 横峰寺に着いた。

お寺の山手はシャクナゲがびっしり植わっていた。
5月になれば、シャクナゲの花がきれいだろう。

奥の院へ登る。
奥の院横から石鎚山が望める。

奥の院は至って簡素。


待たしていたTaxiで山を降り、JR伊予西条駅から伊予土居駅へ
同駅から歩いて別格 延命寺へ


良いお寺だった。
大師堂は納経所の横にある。

今日はここまで。
JR伊予三島駅へ移動して明日の第65番札所 三角寺に備える。



明日のBlogへ続く



2025年3月21日金曜日

金稜辺が咲いた


金稜辺が咲きだしたので、網で包んで待ち受け巣箱横に置いた。


日本蜜蜂は金稜辺の花が発するフェロモンに引き寄せられる習性がある。
待ち受け巣箱に日本蜜蜂を入居させるには、この方法が一番有効なので、去年同様待ち箱の横に置いた。

去年の状況はここをクリック。

まあ・・・去年は4月10日前後から分蜂が始まったので、3月は時期が早いと思うが、気長に待ってみる。

尚、金稜辺は2月から、暖房の効いた居間で育てていたもの。
蜂が花の蜜を吸うと受粉してフェロモンが消えるので、網で覆わないといけないらしい。




2025年3月18日火曜日

伊勢参宮本街道を歩くー1


伊勢参宮本街道を歩き始めた。

伊勢参宮本街道とは
生玉稲荷神社(大阪市)を起点に、奈良・桜井・榛原・神末
を経て伊勢神宮に至る古い街道で、延べ160㎞ある。

生玉稲荷神社のガイドブックから)
(画像をクリックすると拡大します)

起点の生玉稲荷神社(大阪市)、


(画像をクリックすると拡大します)

生玉さん(生玉稲荷神社)で買い求めたガイドブック

今日の行程は生玉さんから旧松原宿(花園ラグビー場の北方)までの約15㎞

生玉さんは大阪上町台地の東方で大阪城の南側。
つまり、古くから地盤の良いところだった。
ここから東方向に、生駒山を目指して歩くが、昔は湿地帯の土手の様な処を歩いたのだろう。
大和川の付け替えが行われるまでは、上町台地東端から生駒山まで湿地帯だった。
江戸時代(宝永10年(富士山噴火の7年後))大和川は今の形になったが、それまでの大和川は、大阪平野に入ると、幾本かの川に分かれて湿地帯を北上し、淀川に流れていた。
現在は住宅などが建ち並ぶが、昭和40年代の郊外はレンコン畑ばかりだった所。

生玉さんからしばらく歩くと”二軒茶屋跡”へ。

(つる屋、ます屋の二軒茶屋)
玉津橋を越え、暗越(くらがりごえ)奈良街道を辿って東へ歩く。

同街道は分かり難い。
分岐点に道標がない。四国遍路道は道標で示されており、歩き易いが、伊勢本街道その域に到達していない。
まあ・・・歩く人が少ないのだろう。

八剣神社を経て、


旧松原宿近くの花園ラグビー場でトイレ休憩。

同ラグビー場から少し北上すれば旧松原宿で、近くに地下鉄の新石切駅がある。

我々は、近鉄東花園駅から戻った。

(今日のルート動画)



2025年3月15日土曜日

フィッシングメール


フィッシングメールが良く届く。

今回は分かり易いメールだった。
何故かと言えば、我が家とは無関係の相手から来たメールだった。

◆東京ガスから

(画像をクリックすると拡大します)
東京ガスの供給エリア内であれば騙されるが、関西圏に送ったらあかんやろ!

◆アメックスから

(画像をクリックすると拡大します)
過去、アメックスを使っていたが、ヨーロッパでは使えない所もあり、付帯のプライオリティパスもイマイチだったので解約した。

”ヘタな鉄砲も数打ちゃ当たる”かも知れんが、騙される人が居るんやなぁ。



2025年3月14日金曜日

分蜂集合板を作り、設置した


日本蜜蜂は、桜の花が終わる頃分蜂すると言われているので、ソロソロそのシーズンに入る。

分蜂すると、蜂たちは近くの樹の幹に蜂の球を作る。
何故、蜂球を作ると言えば、分蜂群は未だ新入居先が決まってなく、一時待機中の状態。
つまり、探索バチが新居先の情報を持ち帰るのを、蜂球を作って待っている状態。
其の時、蜂球を捕獲して新しい巣箱に強制入居してもらう。
居着いてくれたら、一群捕獲で目出度し目出度しとなる。

蜂球を捕獲するには、手頃な処(手が届く場所)に作って無ければ、捕獲できない。
従って、容易に捕獲できる処に分蜂集合板を掲げる。

先ず、分蜂集合板を作る。
自然木が理想だが、自然木の皮は容易に手に入らないので、人口品で代用した、
代用品は”人口杉皮”。ヤシの繊維出来ていて、寸法は20cmX30cm。


ラワン合板に張り付け、表面に蜜蝋を塗った。


巣箱近くの樹に掲げた。


集合板は約15度の角度で設置が良いらしいので、その通りに掲げたが、さてさて上手くゆくか、否か、もうすぐ結果がでる。


2025年3月13日木曜日

待ち受け巣箱を設置した


今週になり、気温が上げって来たので、蜂たちの動きも活発になってきた。


日本蜜蜂の分蜂は”桜の花が終わる頃”と言われているので、ソロソロその用意をしなければならない。

用意は、待ち受け巣箱設置と、分蜂集合板の設置。

今日は、待ち受け巣箱を設置した。

この巣箱は5年前に作った巣箱
5組作ってあった内の一つ。

設置中に、塗った蜜蝋に引き付けられた蜂たちが数匹寄って来たが、探索バチではなさそう。

金稜辺が咲いたら、近くに置いて入居を目指す予定。