金稜辺が咲きだしたので、網で包んで待ち受け巣箱横に置いた。
日本蜜蜂は金稜辺の花が発するフェロモンに引き寄せられる習性がある。
待ち受け巣箱に日本蜜蜂を入居させるには、この方法が一番有効なので、去年同様待ち箱の横に置いた。
まあ・・・去年は4月10日前後から分蜂が始まったので、3月は時期が早いと思うが、気長に待ってみる。
尚、金稜辺は2月から、暖房の効いた居間で育てていたもの。
蜂が花の蜜を吸うと受粉してフェロモンが消えるので、網で覆わないといけないらしい。
旅行、トレッキング、登山、園芸、ボランティアなどでスローライフをおくる。 一年の内、半分を日本で、残り半分をニュージーランド(NZ)で過ごしていた頃始めたブログです。 うはらの郷とは、古くは芦屋市から神戸市東灘区周辺(説では夙川から旧生田川まで)を莵原と呼ばれていたことに由来します。
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