2024年10月23日水曜日

四国霊場八十八ヶ所 伊予編ー2

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今日は、今回の一番難所からスタートする。
第45番札所 岩屋寺、第44番札所 大宝寺は松山市内から離れており、交通の便も悪く(乗り継ぎに一時間の待ち合わせ)大変なお寺。
とは言え、行かない訳にはいかないので、早朝のバスで向かう。
先ず、道後温泉から路面電車で、


JR松山駅へ向かう。ただし、乗った電車が松山市駅行きだたので、南堀端からJRバス久万高原方面行に乗車。
午前8時久万営業所に着き、後はタクシーを利用し、
第45番札所 岩屋寺の麓(駐車場)へ。
そこから、急な登りが続く。




藤井寺から焼山寺迄の”遍路ころがし”に比べると、距離は短いが、キツかった。

岩屋寺は岩山にへばり付く様に建っていた。


(↑大師堂)
(↑岩屋寺 本堂)
岩屋寺から第44番札所 大宝寺を経て、JRバス久万営業所前から塩ヶ森バス停へ、そこから、歩き遍路が始まる。
約3㎞歩いて、第46番札所 浄瑠璃寺へ


更に、歩き遍路で、第47番札所 八坂寺へ



更に、別格9番 文殊院


札始(ふだはじめ)大師堂


杖の淵(じょうのふち) (西林寺奥の院)を経て


西林寺へ



朝、タクシーを利用したので、時間に余裕が出来た。
そこで、第49番札所 浄土寺に行く。



更に、浄土寺奥の院へ

ここには四国八十八ヶ所石仏がある。

今日はここまで、

浄土寺奥の院から宿まで歩いた。
今日はよく歩いた。歩行数約2万5千歩だった。

今夜の宿も良かった。
宿は、浄土寺から徒歩圏の”たかのこホテル”。
巡礼宿としては申し分ない。

宿の隣に、温泉”たかのこ の湯”があって、
この温泉は新しく、綺麗で、源泉かけ流しの湯。
満足!  満足!


明日のBlogへ続く



2024年10月22日火曜日

四国霊場八十八ヶ所 伊予編ー1


四国霊場八十八ヶ所 伊予編が始まる。
今日は神戸からJR伊予和気へ移動し、

駅から近い、第53番札所 円明寺から



次は、第52番札所 太山寺


ここから巡礼路を歩き

高浜駅へ
高浜駅から、伊予鉄高浜線で松山駅を経て、道後温泉駅近くの第51番札所 石手寺へ



石手寺には胎内くぐりの様なマントラ洞窟がある。

お寺の説明では
「マントラ洞窟は、長さ約160メートルの洞窟です。入口付近の空間は「何が大事かを考える、心の中の悟りの修行道場」、奥の空間は「あらゆる仏菩薩が集まる仏の世界、安らぎと感謝の場」になっています。俗世から離れたひんやり冷たい異空間で、自身と向き合えます。」
と、ある。

今日はここまで、道後温泉近くの宿に宿泊する。



明日のBlogへ続く



2024年10月17日木曜日

日本蜜蜂を今年こそ飼うぞ! 10月17日の蜂たち


師匠から、そろそろ蜜絞りの準備をするよう指示があった。
蜂たちは、越冬のために蜜を巣の上部(子育てが終わって空き家の巣)に溜めている。その蜜を、蜂たちに支障のない範囲で頂こうと言うもの。
その時期が、10月下旬から11月上旬だとの事。

蜜絞りの大まかな手順は、
①現4段の巣箱の内、最上段の巣箱を切り離す。
②巣箱内の蜂の巣を切り離す。
③蜂の巣から蜜を網で漉しとる。

巣箱を4段に継いでから一ヶ月弱経つので、巣箱内部を確認した。
下からカメラを挿入して

(↑↓見上げ写真)

巣は一番下(4段目)の巣箱竹ひご迄成長している。

従って、上3段は蜂の巣がビッシリ詰まっているので、最上段の巣を頂いても大丈夫だろう。




2024年10月10日木曜日

日本蜜蜂を今年こそ飼うぞ! スズメバチトラップ

 

久しぶりに巣箱を見に行った。

蜂達は、旅行前と変わらず、勤勉に働いてくれていた。
巣箱内を覗くと、巣は成長しているものの、底板に届くまで至ってない。

ところが、スズメバチトラップは満杯だった。
誘引液入れ換えから約一ヶ月なので、同液を取り換えることにした。

駆除したスズメ蜂数を確認すると、

(↑ No.1 16匹)

(↑ No.2 45匹)


合計61匹のスズメバチを駆除した。
2瓶のうち、入り数が大きく異なるが、トラップ入り口の位置の違いが原因だろうと思われる。

入りの良い瓶に合わせた位置に、悪い方を造り換えて、再度設置する。

尚、誘引液は
お酒:300㎖
砂糖:100g
お酢:100㎖ で自作している。



2024年10月9日水曜日

サンティアゴ巡礼ポルトガル人の道⑰ 旅の総括

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旅の総括
◇巡礼完歩証明書

(↑↓名前のスペル修正前)

◇巡礼手帳(クレデンシャル)

(↑↓熊野古道との共通巡礼手帳)
(画像をクリックすると拡大します)

(↑↓熊野古道との共通巡礼手帳)
一日当たり2ヶ所以上でスタンプを貰う。(必須)
スタンプはアルベルゲ、バル(Bar)やカフェ、観光案内所、教会(要ドネーション)などで貰う。

◇概要
旅行期間:2024年9月23日~同年10月8日 延べ16日
旅行形態:個人旅行 一人旅
最寄都市:ポルト
巡礼路:ポルトガル人の道
巡礼区間:ヴァレンサ(ポルトガル)~サンティアゴ デ コンポステーラ
巡礼日数:10日間
巡礼歩行距離:131.4㎞(実際)  124㎞(公式)
巡礼歩行数:
219,670歩 平均:21,967歩/日
巡礼外歩行数:46,595歩
旅行全歩行数:266,265歩

◇費用(概算)
航空運賃:208,000円(座席指定料金とも)
現地列車、長距離バス:8,000円
宿泊費:100,000円(ホテル、巡礼宿)
食費等:78,000円
その他:6,000円
合 計:400,000円


◆これから巡礼に行く人の為に
◇両替
クレジットカード(Visa,Master)のタッチ決裁で支払い可。現金は殆んど使わなかった。
現金を使用したのは、有料公衆便所、コイン投入式洗濯・乾燥機、コインロッカー、準公営アルベルゲ、教会のドネーション、5€未満の買い物(一回だけ経験)
従って、現金は50€あれば足りる。両替は1万円で十分。余裕を見るなら2万円。
尚、ATMは少し大きな街なら至る所ある。但し、吸い込まれるか否かは不明。


◇ポルトガル人の道の宿(ヴァレンサ以北)
巡礼宿はたくさんある。
今回は民営アルベルゲを利用したが、ほとんど事前予約出来た。
料金は18€前後。公営アルベルゲ(10€)に比べて割高。
シーツは、洗濯済み、若しくは、使い捨て品が全ての宿に具備。
寝具も具備していた。(毛布程度)
洗濯機(有料)、若しくは、洗濯サービス(有料)あり。



◇スマホの現地SIM
今回は、出発前に日本で買った。



アマゾンで買ったもので、スマホがeSIM対応機だったので、初めてeSIMを買った。

このプラン(15GB)は、購入後2ヶ月、現地で接続後1ヶ月以内のみ使用可の条件がある。
現地2週間の旅で15GBは大きいように思うが、過去の巡礼で、アルベルゲのWifiが遅くて(同時使用が多い為?)Blogアップが出来なかった。
今回は、スマホのテザーリングで、Blogへ毎日20枚程度の写真をアップできる容量にした。

設定は簡単で、
①購入時に送られてくるQRコードを読み、eSIMをスマホにダウンロードする。(eSIMを追加する)
そのまま海外の持ち出し
②現地空港で、追加したeSIMをONにする。(この時、ネット接続不要)
③”モバイルデータ”と”ローミング”をONにする。
以上でネットに繋がった。

以前は現地空港でSIMを買っていたが、これであれば、時間短縮できて便利。ポルトガル、スペイン双方で支障なく使えた。(トルコでは不可)

今回の巡礼では、民営アルベルゲに泊まったのでWifiは快適で、持参したパソコンをスマホとテザーリングする事なく終わった。
従って、SIM容量は10GBでも良かったと思われる


◇巡礼路を歩く為の、三つの必須アプリ

①Buen Camino:サンティアゴ巡礼路専用アプリで、巡礼に必要な様々な事が分かる。巡礼路を正確に表示するので、私は、巡礼路から外れてないか、このアプリでチェックしながら歩いた。
また、宿の予約も出来る。(Booking.comに飛ぶ)

②Google Map:今日の宿(目的地)を入れ、ナビをONにして歩いた。ルートは最短ルートを表示する。従って、巡礼路と異なるので歩行時は利用しないが、宿の近くに辿り着いた時、宿まで導いてくれるので助かる。
また、街歩きの時、目的地(駅、レストラン等)まで導いてくれる。

③YAMAP:日本の登山用アプリで日本の登山路(地図)を入れて利用するが、海外でも使える。つまり、登山地図無しでも使えるのだ。このアプリを使えば、歩行ルートの記録(歩行距離)がとれ、高低差も分かる。更に、歩行ルートの動画も作成できるので非常に便利。

従って、スマホが使えないとどうにもならない。


◇雨対策
この地方は雨が多い。今回のポルトガル人の道では大半が雨だった。
従って、万全の雨対策が必要になる。
先ず、下から
靴はハイカットの軽登山靴。(ゴアテックスが効いている)
その上に、踝だけ覆うショート・スパッツ。
ズボンはレインウエアのズボン。(軽量品)
ザックはザックカバーを付ける。
上半身はザックも覆うポンチョ。(登山用品店の品。百均不可)
更に、頭に”皆地笠”(熊野古道の檜笠(菅笠状))
このスタイルで雨対策は万全。全身が濡れることは無い。

今回は皆地笠が一番有効だった。
晴れていれば日傘になるし、強い雨でも頭に水が垂れることは無い。

但し、上半身は汗でびしょ濡れになる。
つまり、内側から濡れるのだ。
登山用のベース・レイヤーを着ているので、汗を肌から外へ出す。
その上の、ミッド・レイヤーが汗を全部吸ってびしょびしょになってしまう。

これだけは仕方ない。着いた宿で洗濯するのみ。


◇洗濯
この地方は雨が多く湿度も高い。
手洗いした場合、余程うまく絞らないと自然乾燥では翌日までに乾かない。
特に乾き難いのは靴下。登山用品店で速乾を謳う靴下を買ったが、生地が厚いためか乾き難くくて困った。
そこで、巡礼宿に乾燥機があれば、乾燥機を使った。
料金は2€~5€と様々。無料の処(準公営アルベルゲ)もあった。
洗濯機も有料で利用できるが、洗剤の具備は様々。(要持参)


◇イエダニ
巡礼宿(アルベルゲ)、ホテルを問わず、イエダニが居ると思った方が良い。
ポンテセスール(10/1)で泊まったマンションは綺麗だったので油断した。
翌朝、2ヶ所噛まれており、帰国した今も痒い。
翌日、衣類は全て洗濯し、それ以降、寝る時は寝具があっても持参した寝袋+インナーシーツを使った。


◇巡礼完歩証明書の申請手続きなど
同証明書はサンティアゴの巡礼事務所が発行するが、先に個人情報を登録する必要がある。
登録方法は二種類あって、
①同事務所到着後、備え付けの機械を操作して登録。
②予め同事務所のウエブサイトにアクセスし、事前登録する方法。
前夜、②の方法で事前登録した方が当日スムーズに事が運ぶ。
事前登録が完了すると、QRコードが発行される。同事務所でそれを見せるだけで、直ぐに完歩証明書が貰える。


◇持参品
ザック:Trail bum steady ウルトラ・ライト(485g品)
雨対策:前述参照
ストック:カーボンの軽量品2本(機内持ち込みOK)
下着:2着
長袖シャツ:2着
防寒具:フリースの上着+ニット帽
寝袋+インナーシーツ(580g)
医薬品:ツムラ68、湿布シート、陀羅尼助丸、正露丸、風邪薬、ビオフェルミン、ワセリン、バンドエイドなど
洗面具:歯ブラシなど一式、固形石鹸、速乾性タオルなど
洗濯キット:洗濯用洗剤、物干し用紐、ピンチなど
ノートパソコン+充電器(スマホ兼用)+2m電源延長コード+変換プラグなど
スマホ+イヤホン+充電コードなど
ミラーレス一眼カメラ+ミニ三脚+NDフィルター+バックアップ用SSDなど


◇荷物配送サービス
巡礼路には次の宿まで荷物(ザックなど)を配送するサービスがある。
つまり、空荷で歩けるのだ。(水程度だけ持参)
カナダから来ていた中国人母娘は利用していた。
訊くと、1回1個7€だとの事。
また、峠道で出会った逆打ちの日本人も、同サービスを利用していると、ご自身のFacebookに書いてあった。長距離(25~35㎞/日)歩く人は、利用しているのだろう。
私は利用しなかった。
理由は、それをやると、我々巡礼者仲間から蔑視されるから。(内緒でやれば騙せるが、自分は騙せない)
従って、荷物を極限まで軽くし、腰・膝への負担を軽減した。


◇時差
ヴァレンサ(ポルトガル)とトゥイ(スペイン)は同じ経度にあるが時差がある。
ポルトガルはリスボンに、スペインはマドリッドの時間なので、一時間の時差がある。


◇この旅で重宝したもの
①皆地笠(熊野古道の檜笠)

晴れていれば日傘、雨の時は雨傘となって重宝した。
雨の多い地方では必須アイテム。

②電源延長コード
壁付けコンセントが遠い場合が多く、電源延長コードは重宝した。

③充電器
ノートパソコン(12.5型)とスマホorカメラバッテリーを同時充電できる優れもの。
これにより、重いパソコン充電器とカメラ充電器が省かれ荷物の軽量化が図れた。

④物干し用の紐
ホテル泊の時、役に立った。
衣類を手洗いし、バスタオルで脱水後、張った紐に干した。
脱水出来ているので、一晩で乾燥した。


◇二つの道の巡礼者
サンティアゴ巡礼路と熊野古道を歩けば”二つの道の巡礼者”(Dual Pilgrim)を名乗れる。

(↑バッジ)
条件は、
①サンティアゴ巡礼路を100㎞以上歩く(自転車は200㎞)。要 押印済巡礼手帳、若しくは、完歩証明書。
②熊野古道の中辺路、小辺路など四巡礼路の何れかを歩く。要 押印済巡礼手帳

詳しくは

(↑↓画像をクリックすると拡大します)

サンティアゴ巡礼路の完歩証明書等と、熊野古道 各道の全ポイント押印済巡礼手帳を、田辺市観光センターへ提出すれば、共通巡礼の登録が出来、証書とバッジが受け取れる。

尚、サンティアゴ巡礼路へ行く前に、共通巡礼手帳を田辺市観光センターへ請求すれば、無料で送ってくれる。(感謝)