昨年は柿と栗を接ぎ木し、全部成功した。
一年後の生育状態を、このBlogに記録する。
◆栗
”筑波”(台木)に”ポロタン”を接いだ。
(↑接ぎ木から一年後)
台木の”筑波”は実が大きくてたくさん収穫できたが、渋皮とりが大変だったので、渋皮が簡単にとれる”ポロタン”を接ぎ木した。↓接いだ部分のディティール
(画像をクリックすると拡大します)
(↑台木は”筑波”で穂木は”ポロタン”)
成長が早く、台木、穂木が一体化している。今年は収穫できそう!
◆柿
渋柿(蜂屋柿)に甘柿(太秋柿)を接いだ。
(↑緑色テープの処が接ぎ木点)
一昨年、蜂屋柿の足元の方から脇芽が出たので、昨年それに接いだもの。栄養のほとんどを主幹にとられるので、成長が遅い。
このまま育てると、この樹から甘柿と渋柿の両方がとれる。
0 件のコメント:
コメントを投稿