今日はひよこ丼の餅つきに呼ばれて行った。
昨年も参加したが、その時の評判が良くて、今回も早くから頼まれていた。
餅つきは年末の行事だが、こちら(NZ)では新年会を兼ねて、毎年餅つき大会を行っている。
9時半過ぎからつき始めた。
子供たちが興味深くやって来る。
ハーフの子供が多い。
あらかた搗き上げた後は子供の餅つき体験となる。
お母さんたちも楽しむ。
まぁ・・・この時間は写真タイムで、ほとんどの親は我が子の姿を撮影しようと必死で追っている。
仕上げ搗きは大人がやる。
(上は臼・杵を用意してくれたSさん↑)
搗き終わると丸めて参加者全員で戴くが、餅が柔らかくて(ハナタレ餅で)上手く丸まらない。
あんこや黄な粉も用意されている。
昨年もハナタレ餅だったが、今年も同じだった。
厨房を覗くともち米を焚いていた。
もち米は蒸さないとダメですョ!言うと、『エ!蒸すんですか?』との返事が返ってくる。
若いお母さん方は、餅の作り方を知らないらしい。
(蒸し器が無いのも一因だと思われるが・・・)
六臼搗いたが、ハナタレ餅が改善されることは無かった。
それでも、参加者全員が異国での正月を祝った。
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