2012年11月5日月曜日

平成新山(雲仙普賢岳)


雲仙普賢岳に登って「平成新山」を見に行った。

登山口は仁田峠から


登りはロープウェイを利用した。

仁田峠付近から平成新山を望む。

雲仙ロープウェイ妙見岳駅(上の駅)から歩き始め、妙見岳~吹越分れ~国見分れを経て鬼人谷口に至る。
鬼人谷口から西の風穴に向かう道が今年(2012年)5月9日から新しく開通した登山道。時計回りの一方通行になっている。

従来は鬼人谷口から紅葉茶屋を経て仁田峠に戻っていた。

鳩穴分れから霧氷沢に至る登山道は平成新山のすぐそばを通るルートだが、我々が通った時は、ガスに覆われてほんの一瞬しか見えなかったが、その迫力に圧倒される。

普賢岳山頂で昼食を摂っていたら運良くガスが晴れてきて平成新山の溶岩ドームが姿を現した。
平成新山の高さは普賢岳(1,359m)を抜いて標高1,483m

遠くから見ると(下の方から見ると)鉄瓶の蓋か鍋蓋のように見える。



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