今回の東北被災地支援ボランティアは尼崎医療生協が呼びかけたもの。
午後6時半ごろ仕事を終えてボランティアが集まってくる。
私がメーリングリストで呼びかけて、参加した仲間が4名おり、半月ぶりの再開にヤァヤァと云う感じで出発までの時間をつぶす。
バスは新しく乗り心地も良さそうなので安心した。
(下3枚の航空写真はグーグル アースから転載した)
12時間チョットで目的地の山元町に到着した。
今回は、作業前にJR常磐線「坂元駅」の見学が組み込まれており、我々は食糧調達後、そこに向かった。
坂元駅は津波で駅舎は大破(流失)し、跨線橋とプラットホームは残ったものの、レールまでも流され、見るも無残な姿に変貌していた。
プラットホームから先は南北とも何も残っていない!
線路であった面影すらない!
駅前にあった山元町の案内板。
駅舎の陰にあったので、津波に流されずに済んだものと思われる。
その後、午前中は坂元町の民家、午後は山下駅近く(線路より海側)の民家に向かうが、
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