ニュージランド(NZ)から家の写真が届いた。
不動産管理会社から半年ごとに送られてくるもので、現況の状態を写真を添えて報告してくる。
昨年の9月5日にマグニチュード7.0の地震がクライストチャーチ市近くで発生し、市内の古いレンガ造などの建物の多くに被害が出た。
この建物は木造平家建てで、内部は壁にひび割れが出来た程度の被害であったが、屋根から突出しているレンガ造の煙突は被害を受け、グラグラになった。
煙突の倒壊は免れたが、大きい余震がある事から、煙突は2本とも撤去してしまった。
撤去跡は仮設のシートで応急処置をしてある。
今年もリンゴは豊作らしい。NZの震災補償は、先ず政府が補償し、それを超える部分は保険会社が補償する。
従って、政府の被害確認が終わるまでは、屋根の修理に着手できない。
NZは いい加減な国 なので、震災後5ヶ月経っても被害確認に来ていないし、いつ被害確認に来るかも分らない。
まぁ・・・ 郷に入れば郷に従え でノンビリやるしか仕方が無い。
以下は建物内部です。
これで、築何年の建物だと思いますか?
当たった方には、NZに招待!!!
ただし、Air Ticket は個人負担で・・・
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