今日は、リヴァプール市内をぶらぶらする。
B&Bの朝食はイングリッシュ・ブレックファースト。
食堂の紹介
昨日、リクエストしたイングリッシュ・ブレックファースト。
朝からスコッチもいただいた。
オーナーが写真集を見せてくれた。
滋賀県出身の写真家 藤原 敦さんが撮影旅行に訪れ、この宿や、海岸で撮影した写真集を出し、オーナーにプレゼントしていた。
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食後、オーナーが、海岸にスタチューが100体あると紹介してくれたので、見に行く。
干潟を歩かねばならず、海からの風が半端でない。
相方は、強風に帽子を飛ばされて干潟を走ること2回。
足を水に突っ込み、靴下はビショビショに、更に、その時尻餅をついてお尻もビショビショ。
仕方なく、B&Bに戻って、洗濯タイム。
あ~~ぁ~
列車でWaterloo駅からリヴァプール・セントラル駅に出た。
ガイドブックに、リヴァプールのメインターミナルは、ライム・ストリート(Lime street)駅だと書いてあったので、明日の列車チケットを買うのにやってきた。
ところが、閉まっていた。
何と言うことか!
窓越しに見る、電光掲示板には、”時刻表をご覧ください”とだけ表示していた。
我々同様に、駅にやってきた人達も、どうする事も出来ずに引き返した。
リヴァプール・セントラル駅に戻り、チケット売り場で、コッツウォルズのチェルトナム・スパ(Cheltenham spa)まで明日行きたいと言うと、時刻表を示し、
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OKすると、発券してくれた。ドタバタしたが、明日の列車が決まったので、気を取り直し、街へ出た。
Church streetを歩く。
マスクは誰もしていない。私もしていない。
しかし、相方だけがマスク姿。
相方のマスクには訳がある。
相方は、入れ歯を忘れたらしい。歯抜けを隠すためにマスクをしている。(笑)
まあ 旅の準備をギリギリ(出発前日)までしないツケが回った。
自業自得とはこの事を言う。
夕食は、アメリカン・スタイル・レストランでリブアイ(Rib eye)ステーキだった。
ビールは美味しかった!
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