今回の目的は写真撮影。
シャッター速度30秒のインターバル撮影。
(100枚の比較明合成)
しかし、曇天!
朝日を待つが、現れそうにない。
仕方なく、東方向を撮影するが、
これが限度。(下に見える市街は、駒ヶ根市)
千畳敷カールから宝剣岳を望む。
(下の祠は駒ケ岳神社)
千畳敷カール(一つの足跡も無い千畳敷カール)
前方の鞍部が”乗越浄土”、そこに向かって、千畳敷カールから一気に登る。
鞍部手前の八丁坂(急登)はキツイ!
鞍部手前の八丁坂(急登)はキツイ!
乗越浄土の向こうに木曾駒ケ岳がある。
昼頃から快晴に変わった。ラッキー!!
撮影中にロープウェイ従業員のK氏と知り合う。
同氏は千畳敷カール一帯のタイムラプス動画をたくさん作成しており、ホテル食堂で常時放映していた。
タイムラプス動画撮影のレクチャーを受けた後、二人で千畳敷カールの定点撮影をする。
下の動画は、インターバル5秒間隔撮影で600枚撮影。
(タイムラプス動画はSirius Comp使用)
氏は勤務中だが、ロープウェイは一時間に一往復(片道7分)だから時間に余裕があるのだろう。日の入りになったが、
K氏から北極星の位置を訊いてあったので、夕食後、早速撮影。
一枚では良く見えないが、100枚撮影して、比較明合成すると、
午後11時ごろから吹雪に変わる。
今回の撮影はここまで。
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