今日は移動日。
旭川市から弟子屈(てしかが)町川湯温泉迄移動する。
途中、網走刑務所や美幌峠に立ち寄るので、移動距離は310kmになる。
旭川紋別自動車道を東へ、しらたきSA道の駅で休憩。
この辺りの紅葉は今が盛り。
オーナーと思しき年配の男性から、網走へ行くのであれば、サロマ湖経由で行くと、サンゴ草の群生地があると訊き、ルートを変更した。
サロマ湖沿いにR238を延々と走り、網走の手前にサンゴ草群生地があった。
オーナーも言っていたが、9月中旬が見頃らしい。
網走刑務所。
刑務所前の川の景色が素晴らしい。
美幌峠
ここは、360度の眺望が楽しめる。
ついで、津別峠
ここも360度の眺望!
夕暮れ迫る中、駐車場にエゾ鹿がやって来た。
馴れているのか、車で近づいても逃げない。
◆夕食の時、事件が起こった。
水増し請求されたのだ!
一見さんご用心!
弟子屈(てしかが)町 川湯温泉に夕方着いた。
宿(欣喜湯)から徒歩1,2分のM寿司店に入る。店は家族経営らしい。
店主と思しきカウンター内の板前さんから話しかけられ、出身地や、兵庫県の人が夏季だけ弟子屈町に移住している話。店主が城崎温泉へ行った話。などなどのよもやま話。
そこまでは良かった。
食後、
請求書は明細なしの一括請求。支払い後、高過ぎると感じて、明細書を求めた。すると、水増し請求だった。
おまけに、注文してない料理が出され、請求に加算してある。
(単純ミスだと思いたいが)
会話内容から一見客と知り水増ししたのだろう。
この件は、
店主が出てきて謝罪すべきだと思うが、担当者も店主も謝罪しなかった。
観光地の家族経営の店には古い習慣(一見客へ水増し請求)が残っているのか?
単純ミスだったとしても、謝罪だけはして欲しい!
◇翌日(10/12)
摩周湖観光協会へ電話し、店主が我々に謝罪するよう、同協会に求めた。
同協会は真摯に対応してくれ、夕方になって店主夫婦が我々のホテルに来て謝罪した。
これで一件落着。
一見客への水増し請求の疑いは消えないが、単純計算ミスだった事にしておこう。
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