兵庫県北部の新温泉町に猿壺(さるぼ)の滝がある。
滝の落差は低いが、幅の広い滝らしい。写真を撮るのに手ごろらしいので、ドライブした。
県道とは言うものの対向車のすれ違いも難しい細い道で、ヘヤーピンカーブの多い登坂。
運転に飽きてきたころ、県道沿いに滝の案内看板があり、100m前方右手に駐車場がある。
滝は県道から徒歩数分と近い。
但し、河原を歩くので長靴が必要。
水深が浅いので、撮影は河原から自由にできる。
落差が低いので、滝壺は無い。
美しい滝で、一見の価値あり!
旅行、トレッキング、登山、園芸、ボランティアなどでスローライフをおくる。 一年の内、半分を日本で、残り半分をニュージーランド(NZ)で過ごしていた頃始めたブログです。 うはらの郷とは、古くは芦屋市から神戸市東灘区周辺(説では夙川から旧生田川まで)を莵原と呼ばれていたことに由来します。
0 件のコメント:
コメントを投稿