2020年8月14日金曜日

ピースおおさか(大阪国際平和センター)


大阪空襲を語り継ぐ平和ミュージアムを見学

結論を先に書くと、アメリカは
”人道に対する罪”で裁かれて然るべきだ!



大阪が、アメリカ軍による焼夷弾攻撃で家屋を焼かれ、廃墟と化した事は以前から聞き及んでいたが、焼夷弾を見たことは無かった。

ここには、(複製模型ながら)焼夷弾が展示されてある。



見るだけで腹立たしいが、一応説明すると、爆撃機から投下後、空中で分解し、細い筒状の六角体がバラバラで落下する。
その時、垂直に落下し屋根を突き抜け易い様に、六角体の尾にリボンを付けてあった。
木造家屋はアッと言う間に燃える。

大阪空襲は八波に渉り実施され、その結果

大阪は廃墟と化した。

その犠牲者は約一万五千人。
犠牲者の内訳は、女性、子供、老人が大部分を占めていた。

これ以外の展示で、戦闘機からの機銃掃射が目を引いた。

逃げ惑う女性達に何度も襲い掛かったらしい!


一般家屋を対象とした焼夷弾攻撃も、女性等を対象にした機銃掃射も、非戦闘員の殺傷攻撃であり、これは戦争犯罪だ!

やった奴らは”人道に対する罪”で裁かれて然るべきだ!

それを誤魔化す為、占領軍(アメリカ)はWGIP(War guilt information program)を導入し、日本人に自虐史観を植え付けた。

我々は、その第一世代だ!

結果、日本人が悪かったから、無差別爆撃も、原爆も、やられても仕方なかったと受け入れさせられた。


高齢者でオールドメディア(新聞、TV)しか見ない人は容易に自虐史観から抜け出せないと思うが、何とかWGIPの呪縛から解き放たれて欲しい!

そして、憲法を改正し、他国から容易に攻撃されない国を創り、平和を維持してほしい!



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