2020年7月31日金曜日

甘柿の接ぎ木から100日

野生の渋柿へ甘柿を接いでから100日経った。

成長を確認に行くと、

接ぎ木1年目は、新芽の特徴として枝を出すことなく、一直線に良く伸びる。その長さは、1mを超える。

長く伸びた新芽は弱いので、強風に煽られて折れる事がある。それを防ぐため、園芸用イボ竹で補強した。

接ぎ木部の詳細
台木、穂木が同径の場合、ほぼ一体化した。
↓接ぎ木時(3/22)

台木、穂木が異径の場合
↓接ぎ木時(3/22)

長く伸びた新芽は、摘果や収穫などの作業がし易い高さに誘引し、樹勢を整えれば良い。


多分、来年から収穫できる。




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