今日は朝から快晴に恵まれて、絶好のお祭り日和となった。
カンタベリー日本祭り(Canterbury Japan Day)は、毎年リカトン・パークで開催され、我が家からは車で7~8分で行けるが、出発が遅れたので、会場周辺が混み合い、駐車スペースを見つけるのが容易でなかった。
昨年も同じ垂れ幕があった。
昨年は大雨の後で、出足が悪かったが、今年は天候に恵まれたので、既に賑わっている。
入り口近くに、知り合いのブースがあったので立ち寄った。
↓Mさんご夫妻、右はNさん
この店は、梅干しなど梅に関する商品を販売していた。左のMさんご夫妻は我が家の近くにお住まいだが、郊外に果樹園をお持ちで、そこで南高梅などを育てているらしい。
右端のNさんは市中心部でご主人とアコモデーションを経営されている。
何れの方も、しっかりとNZ社会に根を下ろして生活され、頼もしい限りだ。
奥の方に行くとYさんが焼そばを焼いていた。
Yさんはこの街でレストランと不動産業を経営されていたが、今はリタイアされ悠々自適の生活らしい。
南米を3ヶ月ほどブラついたり されていると訊いた。
そうこうしていると、舞台でショーが始まった。
帯舞い(Kimono Wearing Show)
舞い乍ら、帯を花に結び、なかなかのもの。
Miakiの出番がやって来た。
ひよこ丼のグループで元気に踊った。
餅つきあり、青い目のサムライありで楽しい一日だった。
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