日本蜜蜂飼育に再挑戦する。
実は、2020年に挑戦したが、あえなく失敗した。
待受け巣箱を置いたものの、日本蜜蜂を捕獲できなかった。
今年は強い味方が現れた!
神崎町にお住いのMさんだ。
Mさんは日本蜜蜂を毎年捕獲して数グループを飼育している大ベテラン。
Mさんとの出会いは昨年11月のフィリピン慰霊の旅で、旅行中同室だったことから蜜蜂論議に花が咲き、シーズン前にレクチャーをお願いしていた。
日本蜜蜂の師匠だ!
師匠は先日、自家製の蜜蝋や金陵辺などを持って我が家に来てくれ、巣箱チェック後に、蜜蝋の塗り方を実演し、待受け巣箱の置き場所を選定してくれた。
今日は、4年前に作った巣箱を掃除して、師匠に教えてもらった通りに蜜蝋を塗った。
巣箱を紹介すると
後列:重箱巣箱(右端は最上部)
前列:左は脚部 右は屋根部分
最上部の簀の子と天蓋
(天蓋は蜂の巣が付かない様に金網を貼ってある)
これらを分解後、清掃する。
最上段を分解した内部は結構汚れている。
巣の落下防止用十文字竹ひごの汚れも酷い。
簀の子を掃除し、蜜蝋(M師匠ご持参品)をガスバーナーで塗る。
重箱巣箱内部に蜜蝋を塗り、落下防止竹ひごは新品に取り換えた。
簀の子を元通り組立る。
掃除した天蓋。
脚部の底板を掃除して蜜蝋を塗った。
(底板は、掃除がし易い様に引き出しにしている)
上:巣門外部 下:巣門内部
脚部:底板をセットした状態。
待ち受け巣箱を組み立ててみた。
この場所で入ってくれたら良いのだが・・・
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