2024年7月1日月曜日

久しぶりのフィッシングメール


フィッシングメールが久しぶりに届いた。

トヨタ TS CUBIC CARDを騙ったメールで、
差出人はMY TS CUBIC となっているが、発信国が”CN”となっている。

(画像をクリックすると拡大します)
メールに添付された画像などは非表示にして、リモートコンテンツをブロックしてある。

上図の請求内容で、クレカの使用など不審に思い、メールに従って操作すると、奴ら(相手)の思う壺で、個人情報が抜かれるのだろう。

一方、
TS CUBICのウエブサイトには、フィッシングメールに騙されないよう、呼びかけが・・・

(画像をクリックすると拡大します)
矢張り、差出人(送信元)の確認が必須。

差出人の発信国が”CN”(中国)であれば、無条件で削除するに限る。



2024年6月27日木曜日

日本蜜蜂を今年こそ飼うぞ! 設置一ヶ月チョット


蜜蜂の数(個体数)が増えない。

働き蜂の生存期間は約一ヶ月らしい。
そのうち、生後2週間くらいは子供の世話などの内勤で、その後門番などを経て、外勤となり、蜜集めや花粉集めをするらしい。
外勤は危険が伴い、命を落とす事もあるので、年老いた蜂が担当するのだろう。

働き蜂の誕生までは3週間くらいかかるらしい。
巣箱設置後、
女王蜂はせっせと産卵していると思われるが、その後3週間以上経たないと働き蜂は生まれない。そして、生後は内勤なので、更に2週間以上経たないと蜜集めの蜂(外勤蜂)は増えない。

貰ってきて33日目なので、今が一番個体数の少ない時期かもしれない。

が・・・そろそろ個体数が増えても良い頃なので、カメラを入れ確認した。

(↑見上げ写真 大きい巣が3枚ある)
20日前と比べると、巣は大きくなり、個体数も増えたようにも見えるが・・・

巣は上から2段目巣箱まで成長したが、横に空きがあるので、継ぎ箱は未だ先でも良さそう。



2024年6月21日金曜日

日本蜜蜂を今年こそ飼うぞ! スズメ蜂対策


先月、日本蜜蜂を貰い設置したが、その直後からスズメ蜂が巣箱周囲を飛び出した。

師匠からも、スズメ蜂対策をするよう言われていたので、古ペットボトルでスズメ蜂トラップを作り、巣箱近くに吊るしていた。

一ヶ月近く経ち、誘引液の匂いも薄れてきたので、液を取り換え、掃除した。

(↑誘引液を新しくした。上の穴からスズメ蜂が入る)

(↑入っていたスズメ蜂 大きいのは体長約5㎝)

誘引液は自家製で、レシピは
酒:300ml
酢:100ml
砂糖:100ℊ
ペットボトルのサイズは1.5L
上部2ヶ所に穴をあけ、入り易いが、出難い構造に仕上げた。



2024年6月6日木曜日

日本蜜蜂を今年こそ飼うぞ! 設置13日目


巣門の高さを3.6㎜に制限してから10日が経ち、師匠から解除しても良いとの指示が出たので、巣門制限を解除した。

巣門制限のBlogはここをクリック

解除する時間帯は夜間との指示だったが、早朝の5時に行う。
この時間帯であれば、日本蜜蜂は活発に活動しないのでそうした。

(↑興味を示している蜂も)

巣の成長も気になったので、内部をそーっと撮影してみた。
(↑黒く塊っているのが日本蜜蜂)
設置から2週間弱でここまで育った。



2024年6月5日水曜日

ブルーベリーのシーズンになった。


我が家のブルーベリーが熟れてきた。

大粒の品種。


何年も前に植えたので、品種名は分からないが、早生品種だろう。

晩生の品種も植えてあるので、暫くは収穫が期待できる。



2024年5月26日日曜日

日本蜜蜂を今年こそ飼うぞ! 設置2日目


師匠宅から日本蜜蜂を貰ってきて2日経った。

朝8時頃見に行くと、

元気に活動している。

但し、師匠の指示で、巣門の高さを3.6㎜に狭くしてある。
理由は、女王蜂が逃げない様にするため。
師匠いわく、3.6㎜であれば、働きバチは出入りできるが、少し大きい女王蜂は出ることが出来ないらしい。
つまり、女王蜂を巣箱の中に閉じ込めた状態になる。

観察していると、働きバチの出入りもかなり苦しいようだ。


痩せた蜂は良いが、太めの蜂は苦労している。
逆さまになって、なんとか入ろうとしている。

花粉バチ(花粉は幼虫の餌)も入って行くので、子育てが始まった模様。

なんとか、このまま居着いて欲しい。



2024年5月24日金曜日

日本蜜蜂を今年こそ飼うぞ! 蜂を貰った


師匠から昨夕電話があり、飼っている日本蜜蜂が分蜂したので、明朝取りに来るようにとの事だった。

此方も逃去後、待ち受け巣箱に”待ち箱ルアー”(金稜辺の花が終わったので、それに代わる物)を吊るして再度捕獲を試みているが、全く蜂は寄り付かない。
諦めていた矢先の吉報だった!

指定された時間(午前6時すぎ)に師匠宅へ伺った。
(蜂が活動する前の時間帯でないとダメらしい)

柿の幹の、丁度良い高さの所に分蜂群が居た!


師匠が、持参した巣箱に、箒を使って一群を移した。
このころの日本蜜蜂は、人を襲うことはしないので、素手で作業しても大丈夫。
蜂イコール怖い!って思う人が居るが、日本蜜蜂は全く違う。


巣門に蓋をして、蜂が巣箱から出ない様にして持ち帰った。

巣箱セット後。

(↑ 柿の幹に居た大きい群)

(↑ 弱った群)
実は、2群頂いた。
2群目は蜂の数が少ない、かろうじてハチの巣にしがみついていたグループで、女王蜂は居るものの弱った群。
”育ったらラッキー”だと師匠は言っていた。

師匠から、巣門の蓋はそのまま今日一日は外さないで置くように指示されているので、そのままにした。